えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

注入、即、死

2010年02月22日 23時51分56秒 | サンチョパンサ
 毎週日曜日掲載の日経新聞「うたの動物記」(小池光)は時々おもろい。1月31日付けでは蜂を取り上げていた。

 蜂の巣が六角形なのは面積に対して辺の和が一番少なくて済むから。これだけでもおもろい。

 働き蜂は全てメスで名に違わず働き者。羽化してすぐに働きだし、ほとんど寝ずに蜜を集めたりして、40日ばかりで疲労困憊して死んでしまう。
 
 オスの蜂はごろごろ暇をもてあましているだけ。しかし女王蜂と交尾を遂げたらすぐ死ぬようになっている。精子注入、即、死

 「どっちも壮絶やな」と我が身(人間)と比べてみると、そう変わらんな。

これから先は宣伝です

造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

 (有)ニューホンコン造花
 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
 E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする