売り上げＵＰの要因は新商品とお客様のご要望への対応

　東日本のみなさん　こんにちは

　昨年の今ごろ、前期ながら13年ぶりの売上高更新を果たしたと「失われた13年の回復」という記事を載せました。8月末で前期が終了した今期も速報値ながら前期を上回り過去最高を更新しました。ご贔屓頂きありがとうございます。

　様々な要因があるのでしょうが、やはり一番は当社に新商品の投入です。量販様向けの造花仏花セット「真心」は当社のヒット商品です。



　今年はこの造花仏花「真心」に加え、蓮のセットや百円均一造花のセットなど商品群を増やしました。それらがそこそこ売れました。

　もうひとつの要因は同業他社からの仕入れ品の積極的な販売でしょうか。これまではお客様が当社にない商品を欲しがられても、基本的には「無い」で通していました。それをどこかで探してきて提供するようにしました。これは儲けのためではなく出来るだけお客様に喜んでもらおうとの考えからです。このことが結局売り上げＵＰに貢献しました。

　後半期は昨日の第8回国際フラワーＥＸＰＯ出展の記事でもご紹介しました新商品、「針金を使わないエコ仏花」や「お正月用の迎春仏花」を販売します。アーティフィシャルフラワーもこれからがシーズンです。そして第8回国際フラワーＥＸＰＯ出展も控えています。これら新商品や出展がお客様の喜びにつながれば、おのずと売り上げアップするでしょう。

　これから先は宣伝です　
　(有)ニューホンコン造花は10月13日から15日まで千葉・幕張メッセで開かれる第8回国際フラワーＥＸＰＯ（ＩＦＥＸ）に出展します。国際フラワーＥＸＰＯ（ＩＦＥＸ）は世界中から切花、農業資材、花材、造花、フラワー雑貨など花に関する商品が集まる花関連業界ではアジア最大規模の国際商談見本市です。
　ショーには当社の得意分野の仏花を中心に展示します。特に、軸心に針金を使わないエコ仏花、お正月用の迎春仏花など新商品も多数そろえました。そして光ファイバーで光るルミナス蓮、さらには先日入荷しましたアーティフィシャルフラワーもご紹介します。
　ブースは増加・ドライ・新素材フラワーエリアの「1-34」です。私はほぼずっと会場にいます。ぜひお越しください。お待ちしております。