若年者等正規雇用化特別奨励金は三方得

　東日本のみなさん　こんにちは

　この2月に採用した新人Ｍ君が先日勤務半年を超えました。営業職での採用ですが、今はまだ出荷などの作業を行ってもらっています。Ｍ君は若年者等正規雇用化特別奨励金の対象者でした。当社のような中小企業の場合、勤務半年で補助金50万円が出ます。1年半でさらに25万円、そしてさらに2年半で25万円、合計100万円です。

　Ｍ君をこの制度があるから雇用したというわけでもありませんが、当社のような小さい会社では1人分の給与は全体の経費の中では相当な割合をしめます。補助金はほんとに助かります。
　国もそうでしょう。彼が無職で雇用保険などに頼っていたら公的な援助は毎月10万円は超えるでしょう。半面、2年半で合計100万円の補助なら月々約33300円の支出。そして彼からは源泉税や厚生年金、健康保険、雇用保険等々、会社負担も含めると月々多分33300円以上は徴収できます。彼が働くのと働かないのでは上下大きな差です。　

　なにより一番は、安定した収入が得れるようになった彼、そしてご家族が一番嬉しいでしょう。

　若年者等世紀雇用化特別奨励金は三方得です。

これから先は宣伝です　
　(有)ニューホンコン造花は10月13日から15日まで千葉・幕張メッセで開かれる第8回国際フラワーＥＸＰＯ（ＩＦＥＸ）に出展します。国際フラワーＥＸＰＯ（ＩＦＥＸ）は世界中から切花、農業資材、花材、造花、フラワー雑貨など花に関する商品が集まる花関連業界ではアジア最大規模の国際商談見本市です。
　ショーには当社の得意分野の仏花を中心に展示します。特に、軸心に針金を使わないエコ仏花、お正月用の迎春仏花など新商品も多数そろえました。そして光ファイバーで光るルミナス蓮、さらには先日入荷しましたアーティフィシャルフラワーもご紹介します。
　ブースは増加・ドライ・新素材フラワーエリアの「1-34」です。私はほぼずっと会場にいます。ぜひお越しください。お待ちしております。