みなさん こんにちは
毎夏恒例の大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)「八月の平和を考える会」も一週間後の来週8月25日(金)に迫ってきました。今年のテーマは南京大虐殺です。南京大虐殺があったかなかったか、もちろんあったのですが、そんな次元を越えて、「人と戦争」を深く掘り下げる勉強会になります。
今回の勉強会の参加者の中には広島で被爆された方もいらっしゃいます。核兵器については今年7月、被爆者の悲願だった核兵器禁止条約が国連で採択されました。しかし唯一の被爆国日本は、核保有国やその傘のもとにいる諸国と同様に、参加していません。被爆者の多くは「人間は核兵器と共存できない」と、今も日本政府に条約への参加を呼び掛けています。85歳になられてもまだお元気なその方に、そのお気持ちを勉強会の最後に少しお話しいただこうと思っています。
みなさん、この勉強会に参加して南京大虐殺の事実、被爆者の思いを次代に引き継ぐ役目を担ってください。平和はそんな些細なことが集まって築かれていきます。準備の都合があります。ご参加の場合は司元までご連絡をお願いします。
勉強会の詳細は以下をご覧ください。
大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
第九回八月の平和を考える勉強会「南京の松村伍長」
「戦争が起きてもビジネスはできるが、幸せなビジネスは平和でないとできない。平和を続けるには悲惨な戦争を記憶し、次代に引き継ぐことが大切。戦争を体験された方々らからお話をお聴きし、みなで平和の大切さを考え。地域からの平和おこしにつなげよう」と始まった平和を考える勉強会も、今夏で九回目を迎えました。今年は南京大虐殺80周年で、第二回に続いて南京大虐殺を取り上げます。この機会に南京大虐殺の歴史的な事実を再確認することで「人と戦争」の本質を学び、平和への道を探りましょう。
日時 8月25日(金)午後6時半
場所 大阪市立東成区民センター701号室
(東成区大今里西3-2-17 地下鉄千日前線今里駅西徒歩すぐ)
題 「南京の松村伍長」
内容 南京攻略戦に参加した元兵士、被害者ら数百人に取材した松岡環さんが監督を務め
たドキュメンタリー映画「南京の松村伍長」を鑑賞し、松岡さんから松村伍長ら元
兵士を取材した経緯、その内容をお聴きします。松岡さんの聞き取り調査に残虐な
行為を自慢げに話す元兵士もいます。しかし、面談を繰り返す中で『正気』を取り
戻し、最後には逡巡しながらも過ちを告白していきます。この方々も戦争に行くま
では、『善良』な市民でした。戦争がその市民を『狂気』に変えます。映像はテーマ
こそ「南京大虐殺」ですが、その中身は「人と戦争」を深く掘り下げています。
講師 銘心会南京 松岡環さん
参加費 無料
参加定員 27人
主催 大阪商工会議所東支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
大阪市都島区東野田町4-6-22 大阪商工会議所東支部内
お申し込みお問い合わせ
FI平和を考える勉強会担当 岡田 光司
大阪市生野区新今里1-4-16 ニューホンコン造花内
電話06-6753-1187 ファクス06-6753-0011
携帯電話 080-6202-9416
Eメール e87jp@ybb.ne.jp
席に限りがあります。ご参加ご希望の方は必ず岡田までお申し込みください。
今回初めて加害者からお話を、映像を通してですが、聴きます。そこからこそ平和への道筋が探れるかもしれません。意義深い会です。ぜひご参加を。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860001044/qid=1148210960/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/503-1498536-3308701
毎夏恒例の大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)「八月の平和を考える会」も一週間後の来週8月25日(金)に迫ってきました。今年のテーマは南京大虐殺です。南京大虐殺があったかなかったか、もちろんあったのですが、そんな次元を越えて、「人と戦争」を深く掘り下げる勉強会になります。
今回の勉強会の参加者の中には広島で被爆された方もいらっしゃいます。核兵器については今年7月、被爆者の悲願だった核兵器禁止条約が国連で採択されました。しかし唯一の被爆国日本は、核保有国やその傘のもとにいる諸国と同様に、参加していません。被爆者の多くは「人間は核兵器と共存できない」と、今も日本政府に条約への参加を呼び掛けています。85歳になられてもまだお元気なその方に、そのお気持ちを勉強会の最後に少しお話しいただこうと思っています。
みなさん、この勉強会に参加して南京大虐殺の事実、被爆者の思いを次代に引き継ぐ役目を担ってください。平和はそんな些細なことが集まって築かれていきます。準備の都合があります。ご参加の場合は司元までご連絡をお願いします。
勉強会の詳細は以下をご覧ください。
大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
第九回八月の平和を考える勉強会「南京の松村伍長」
「戦争が起きてもビジネスはできるが、幸せなビジネスは平和でないとできない。平和を続けるには悲惨な戦争を記憶し、次代に引き継ぐことが大切。戦争を体験された方々らからお話をお聴きし、みなで平和の大切さを考え。地域からの平和おこしにつなげよう」と始まった平和を考える勉強会も、今夏で九回目を迎えました。今年は南京大虐殺80周年で、第二回に続いて南京大虐殺を取り上げます。この機会に南京大虐殺の歴史的な事実を再確認することで「人と戦争」の本質を学び、平和への道を探りましょう。
日時 8月25日(金)午後6時半
場所 大阪市立東成区民センター701号室
(東成区大今里西3-2-17 地下鉄千日前線今里駅西徒歩すぐ)
題 「南京の松村伍長」
内容 南京攻略戦に参加した元兵士、被害者ら数百人に取材した松岡環さんが監督を務め
たドキュメンタリー映画「南京の松村伍長」を鑑賞し、松岡さんから松村伍長ら元
兵士を取材した経緯、その内容をお聴きします。松岡さんの聞き取り調査に残虐な
行為を自慢げに話す元兵士もいます。しかし、面談を繰り返す中で『正気』を取り
戻し、最後には逡巡しながらも過ちを告白していきます。この方々も戦争に行くま
では、『善良』な市民でした。戦争がその市民を『狂気』に変えます。映像はテーマ
こそ「南京大虐殺」ですが、その中身は「人と戦争」を深く掘り下げています。
講師 銘心会南京 松岡環さん
参加費 無料
参加定員 27人
主催 大阪商工会議所東支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
大阪市都島区東野田町4-6-22 大阪商工会議所東支部内
お申し込みお問い合わせ
FI平和を考える勉強会担当 岡田 光司
大阪市生野区新今里1-4-16 ニューホンコン造花内
電話06-6753-1187 ファクス06-6753-0011
携帯電話 080-6202-9416
Eメール e87jp@ybb.ne.jp
席に限りがあります。ご参加ご希望の方は必ず岡田までお申し込みください。
今回初めて加害者からお話を、映像を通してですが、聴きます。そこからこそ平和への道筋が探れるかもしれません。意義深い会です。ぜひご参加を。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
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(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
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