えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

NHK連続テレビ小説「まんぷく」の裏にある悲惨に心を寄せて

2018年11月07日 14時46分18秒 | 劇・映画・音楽
 みなさん こんにちは

 「1938年昭和13年の大阪です。この前の年に日中戦争が始まり、世の中は軍需景気に沸いていました。」

 10月から始まったNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」第一話のしょっぱなのナレーションです。画面は、好景気に沸きにぎやかな大阪の街、洋装店ではきれいな衣装を仕立てる市民。おいしそうにラーメンを食べる主人公。繁盛する高級ホテルと移っていきます。

 その同じ時期に、日本の侵略を受けていた中国では、日本軍に多くの市民が虐殺され、強姦も日常的でした。南京ではそれこそ数万人規模の虐殺、強姦が行われていました。その様子は日本には伝わらす、勝利のみが喧伝され、その勝利に市民は「ちょうちん行列」をして歓喜で受け入れていました。まんぷくのこの最初のナレーションから始まる大阪の描写は、その時代の日本の様子を忠実に描いています。

 このまんぷくの第一話を見て、その当時、日本によってもたらされた中国の悲惨にこそ心を寄せて欲しい。

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