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えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

リバティおおさか移動展へ協力を

2021年09月12日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 昨年6月に休館した人権博物館「リバティおおさか」が、移動展「の歴史と解放運動」を11月に開きます。開催のための協賛金を募っています。

 11月12日(金)~17日(水)の間、エルおおさか(京阪天満橋駅西徒歩5分)で開催。解放運動を進めたの大会宣言や議案書、1915年に被差別を対象に行われた大阪府の生活実態調査報告書、解放新聞などリバティおおさかが所有する中世から現代にいたるまでの資料をパネルや実物で紹介します。 

 リバティおおさかは解放運動の中から「人権に関する総合博物館」として1985年に開館。同和問題に関わらず、性差別、アイヌ民族、障がい者、在日コリアンなど様々な分野で調査や展示を続けてきました。しかし大阪府市の首長が維新の会に代わった後の2013年以降、大阪府市が補助金を打ち切り、さらに大阪市は市有地の明け渡しと賃料の支払いを求め提訴。昨年6月裁判で和解が成立し、博物館側が建物を撤去し、市は賃料を免除するなどで合意しました。博物館は移動展などをしながら、来年には新たな形での再出発を目指しています。

 そんな中、今回の展示会は、「問題への理解を深めてもらう」、「人権にかかわる個人や団体との連携を広げる」、「これまでの資料の有効活用」などの趣旨で開かれます。博物館自体が無くなり入場料も入らないなど特に資金面で大きな問題を抱えています。移動展も主に寄付で賄う予定で、広く協賛金を募集しています。今回の移動展への協賛としてだけでなくリバティおおさかへの支援としてご協力をお願いします。寄付先の詳細は以下案内をご覧ください。

 

 私がもらった資料には入場料の記載がありませんでした。よろしくお願いします。

 これから先は宣伝です。
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