えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

朝顔3000輪超えても、カジノ反対にタイガース

2023年09月23日 14時46分18秒 | 大阪、生野
 みなさん こんにちは

 我が家のベランダ自生ミニ朝顔が今盛りを迎えています。6月初めに毎朝、数輪ずつ咲かせた後、開花はピタリと止まりました。けれどお盆明けに1輪、2輪と再び咲き出し、9月に入ると数十輪。6日には135輪と百輪を超えました。その後も増え続け、16日には200輪超え。それが数日続き19日にはとうとう275輪と今夏最を高記録。その後も200輪程度毎朝咲かせています。合計すると3000輪は超えたでしょうか。  

 そんな中、9月21日、大阪府庁前での夢洲カジノ反対集会(夢洲カジノを止める大阪府民の会主催)に参加しました。
 
 7、80人ほどが集い、府庁に向かってカジノの『悪口』を言って、府庁職員らにカジノ建設撤回を求めました。
 夢洲カジノは、今年4月に国が区域整備計画書を認定。ただし、この認定には「地域住民との十分な双方向の対話の場を設けるべき」などの7つの条件が付けられました。なのに認定後の説明会はたった1回だけです。土壌汚染、ギャンブル依存症、未知数な経済効果など大きな問題をはらんだカジノ建設をこのまま進めさせるわけにはいきません。
 同会は、大阪府市とカジノ会社が実施協定を結ぶのを止めようと、10月8日(日)午後12時半から、生野区民センター(JR桃谷駅歩約15分)で、住民による「夢洲IR・カジノ公聴会」を開きます。専門家らがカジノで問題となっている土壌汚染、ギャンブル依存症、経済効果について発言します。国土交通省や大阪府知事、大阪市長らに参加を呼び掛けています。ぜひご参加いただき、カジノ反対の声を挙げてください。
 

 そして翌日の昨日9月22日は大阪生野今里の大人の社交場ジャズバー「ザットフォー」第4金曜日恒例大塚善章ライブ。大塚、上場正俊、佐々木よしあきのオリジナルトリオに加えてテナーサックス河村秀樹、トランペット岩本が入ってのクオンテッドは阪神タイガース優勝記念で、六甲おろしを響かせました。いと楽し。

  さらに本日は、朝から大阪生野今里の新地公園清掃。その後大阪・八尾へ。ちょっとした用事とニューホンコン造花周辺の掃除、母方の祖母のお彼岸のお墓参り。今里に取って返して、いくのパーク(旧御幸森小学校)図書館で絵本童画作家・朴民宜さんのお話。「恨(ハン ) 」を「うらみとか復習とかでなく、ひどい目に何度もあってきたことへの叫び、そしてそれを乗り越えていこうとの気持ち」だと。帰りに今日オープンした猪飼のセッパラム文庫に顔出し。蔵書案内を聞き、1930年代に猪飼野で朝鮮語の新聞が発行されていたのを知る。
 その後一旦家に戻ってから、再びいくのパークでの御幸森小学校大同窓会のライブ。その足で同級生のジャズボーカリスト梶山敏弘君のライブに行く予定。アー忙し。

 これから先は宣伝です
 造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花 
 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
 ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする