えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

「オカダさん」は私です

2024年06月08日 16時10分00秒 | 本・セミナー
 能登のみなさん こんにちは

 いくPAで小学高学年、中学生を対象にしたイベントが開かれます。その案内にある「オカダさん」はお恥ずかしながら私です。小学生新聞の気に入った記事を切り抜いて、何がおもろいねん、何がニュースやねんと考えるワークショップです。

「なにがニュースやねん?!」
小学生新聞を使ったワークショップ 参加者募集!
新聞記者はどんなふうにニュースを作っているのかな?
元新聞記者のオカダさんといっしょに、はさみとペンを使って、小学生新聞から“ニュース”を作ってみよう!
日時:2024年7月6日(土)14時~15時
会場:いくPAの図書室〜ふくろうの森~
   大阪市生野区桃谷5-5-37いくのコーライブズパークA棟1階
費用:無料
対象:小学校4年生から中学生まで
定員:10人(先着順)
お申し込み:申込みフォームまたはメールにて、お名前、学年、 お電話番号をお知らせください。
申込みフォーム https://forms.gle/cQp48uEskXwLWaoV7
メール info@ikunotabunkaflat.org
主催:NPO法人IKUNO ・ 多文化ふらっと

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木佐聡希写真展、京都で16日まで

2024年06月08日 09時15分18秒 | お花
 能登のみなさん こんにちは

 「ススキ一本だと少し寂しい気もするけれど、形がちょっと面白い」と、木佐聡希さんが自賛した写真です。私はこれが一番気に入りました。青空というより水色空に優しい浮き雲。そこにすくっと立つ一本のススキが潔い。

 昨日、若年生パーキンソン病で早世した元小学校教諭木佐聡希さんの写真展を見に、京都まで行ってきました。ススキのほかに特に気に入った作品は、
 
 

 「震える不自由な身体では、風に揺れる花を画面の中におさめピントを合わせるだけで精いっぱい、庭、畑、農道、斐伊川土手などが主な撮影場所になりました」と。その言葉をかみしめながら写真に対すると、それぞれの写真は美しいをこえてりりしくもあります。

 西陣織国際美術館・アネックス館(京都市上京区一観音町428 とみや織物ビル6階)で、6月16日(日)まで開かれています。開館時間は10時~17時です。無料。

 木佐さんの妹さんの夫のSさんは、40年前に私が毎日新聞松江支局に勤めていた頃の2年先輩です。1年間ほど取材の仕方、記事の書き方など記者の初歩を教えてもらいました。写真にも凝っていて、望遠レンズで「宍道湖の白鳥」の生き生きとした様子を紙面に載せていました。当時の私の写真は「Sさん譲り」と言ってもいいかもしれません。
 そんな話を会場にいらっしゃっていた妹さんとお話ししていて、

 妹さん(Sさんの妻) 「夫は凝り性でしたから。その夫も姉の写真を評価してくれています」
 私 「そら、Sさんのより数段上手だから」

 ぜひ京都に足をお運びいただきたいのですが、ちょっと遠いし。木佐さんの写真集を持っていますので、ご希望の方にお貸しします。

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 造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花 
 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
 ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
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