東京・浅草の神具店様で当社の造花・榊(さかき)を扱っていただいております。
先日の東京出張の際、そのお店に立ち寄り、ご主人と神棚の品質の話しをしていました。ご主人が「とうきょうせいしん」、「とうきょうせいしん」と仰います。
その言葉が「東京精神」だと話の筋に合わない。「とうきょうせいしん」が何のことか分かりませんでした。
簡単な言葉を尋ねるのも失礼かと思いましたが、何度も出てくるので、やむなく尋ねました。
私、
「『とうきょうせいしん』ってなんですか?」
ご主人、
「だから、とうきょうせいしん」
私、
「いやだから『とうきょうせいしん』ってなんなんですか」
ご主人、
「とうきょうせいしん」
私、
「えっ」
ここでやっとご主人、気がつかれました。
「とうきょうせいひん」
ご主人、生粋の江戸っ子なんですね。「ひ」を「し」と仰るんです。
東京に出張に行くようになって3年を過ぎましたが、これほどの江戸っ子弁を話される方にはそうそうお会いしません。
浅草の老舗の神具店さんならではです。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花のホームページです。
http://nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中
ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです
先日の東京出張の際、そのお店に立ち寄り、ご主人と神棚の品質の話しをしていました。ご主人が「とうきょうせいしん」、「とうきょうせいしん」と仰います。
その言葉が「東京精神」だと話の筋に合わない。「とうきょうせいしん」が何のことか分かりませんでした。
簡単な言葉を尋ねるのも失礼かと思いましたが、何度も出てくるので、やむなく尋ねました。
私、
「『とうきょうせいしん』ってなんですか?」
ご主人、
「だから、とうきょうせいしん」
私、
「いやだから『とうきょうせいしん』ってなんなんですか」
ご主人、
「とうきょうせいしん」
私、
「えっ」
ここでやっとご主人、気がつかれました。
「とうきょうせいひん」
ご主人、生粋の江戸っ子なんですね。「ひ」を「し」と仰るんです。
東京に出張に行くようになって3年を過ぎましたが、これほどの江戸っ子弁を話される方にはそうそうお会いしません。
浅草の老舗の神具店さんならではです。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花のホームページです。
http://nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中
ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます