みなさん こんにちは
招待券が二枚手に入ったので大阪中之島にある東洋陶磁美術館を妻と先日訪ねました。美術鑑賞は久しぶりです。旧安宅コレクションを中心に中国、朝鮮、日本の陶磁器が収められています。国宝が2点と重要文化財も12点含まれています。今回の特別展「天目―中国黒釉の美」の目玉は国宝の「油滴天目茶碗」。
群青色をさらに濃くしたような生地に銀色の斑紋が内外にぎっしりと散りばまっています。漆黒の中に無数の星がうごめいているよう。それらが光の加減で、虹色のように青、紫、赤と輝きます。陶磁器にはあまり興味がなかったけれど、その美しさに魅了されました。
戦国期から安土桃山の時代にかけて、戦果の褒章に金銀や領地ではなく、茶器が与えられ武将らも満足したというのもうなずけます。その時代には宝石以上の価値があったのでしょう。しかし、それが命に換わったと考えれば、ぶっ潰したくなります。
同展は11月8日まで。入場料は1400円とお高めですが、お薦めです。館内自由に写真が撮れるのも魅力です。
これから先は宣伝です。
造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
招待券が二枚手に入ったので大阪中之島にある東洋陶磁美術館を妻と先日訪ねました。美術鑑賞は久しぶりです。旧安宅コレクションを中心に中国、朝鮮、日本の陶磁器が収められています。国宝が2点と重要文化財も12点含まれています。今回の特別展「天目―中国黒釉の美」の目玉は国宝の「油滴天目茶碗」。
群青色をさらに濃くしたような生地に銀色の斑紋が内外にぎっしりと散りばまっています。漆黒の中に無数の星がうごめいているよう。それらが光の加減で、虹色のように青、紫、赤と輝きます。陶磁器にはあまり興味がなかったけれど、その美しさに魅了されました。
戦国期から安土桃山の時代にかけて、戦果の褒章に金銀や領地ではなく、茶器が与えられ武将らも満足したというのもうなずけます。その時代には宝石以上の価値があったのでしょう。しかし、それが命に換わったと考えれば、ぶっ潰したくなります。
同展は11月8日まで。入場料は1400円とお高めですが、お薦めです。館内自由に写真が撮れるのも魅力です。
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