男前の体育教師の妻は飛びっきりの美人の教え子

　妻の卒業した女子高の男性体育教師は４人全て、男前でかっこよかったらしい。そして、全員が教え子、それも飛びっきりの美人と結婚したという。

　私なんかそんなことを聞くと、「そんなんずっこい」もしくは「犯罪やん」と思ってしまう。

　「おれは（男前でかっこいい）体育教師ちゃうからな（飛びっきりの美人を妻にはできなかった）」
　と皮肉ると、

　妻、
　「（男前でかっこいい体育教師でなくても妻が飛びっきり美人な）例外もあるわな」

　お互いです。

これから先は宣伝です。
「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」（竹林館、岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E）、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。　
　　
　造花のことなら、大阪で８０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。

（有）ニューホンコン造花のホームページです。
　http://www15.ocn.ne.jp/~nhkf/

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博多辛子明太子 えんや

　両親と琵琶湖一周旅行を楽しんだ博多の叔父叔母がおみやげに持ってきてくれたのが、辛子明太子。

　土地柄、お歳暮などでもよく辛子明太子を送ってくれるのだが、今回はいつものとは銘柄が違った。

　「博多辛子明太子　えんや」

　こぶだしがよく効いていて、ひと口含んだら甘味さえ感じる。けれど、じわーーと、辛子明太のピリ辛さが滲み出てくる。味が口中広がっていく感覚は絶句。とってもおいしい。
　そして無着色で色目は悪いけれど健康にもよい。

　叔父叔母の息子の嫁、つまりは私のいとこの奥さん、の縁者がえんやさんのご主人。近年、辛子明太子を作り始めたそうで、その味見にと持ってきていただいた。

　博多に行かれたら、えんやさんの辛子明太子をぜひご贔屓に。
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　今日は宣伝ばかりですみません。ご容赦下さい。
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　これから先も宣伝です。
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カレイのから揚げ

　夕食はカレイのから揚げでした。
　子持ちで、カレイに似合わずと言いたくなるほど多い身も味がある。

　「ほんまうまいわ」とほめると、妻、
　近くのスーパーで塩干もののフェアーをしていて、良さそうなので買ってきたと。

　その説明を聞いた私、
　「揚げ方も上手やしな」、
　さらに追い討ちをかけました。
　
　そのカレイをあてに、先日の南九州旅行で父が買ってきた田村合名会社（鹿児島・指宿）さんの芋焼酎「薩摩の薫　３５度」をあけました。極楽。

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いつもより遅いお中元

　親類縁者へのお中元は毎年、「なかねん」さんの三輪素麺です。たいそう暑くなった７月になってから送ると、食べる時期が限られてくるので、いつも６月初めに送っています。

　昨年も６月５日の日記にお中元の記事が載っています。　今年は今日、注文しに三輪さんまで行ってきました。先週、父と母が琵琶湖一周旅行で留守でしたので、今日になりました。例年より遅いくらいです。数日中には相手さんに届くでしょう。

　　
　写真は父、母となかねんの奥さん


　大神神社（三輪さん）にも参拝してきました。
　笹ゆり園が公開中でした。
　ピンクの可憐な花を咲かせるまでに６年かかかるそうです。
　そんなことを聞くと、より一層いとおしく見えます。

　道々、ガクアジサイも季節をかもしていました。
　
　
　
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チョコフォンデュ

　先週の日曜日は両親と娘が旅行で、息子もどこかへ行くだろうから妻と二人。どうして過ごそうかと記しましたが、結局、お昼は私、妻、息子の家族三人で、車で１０分ほどの大阪国際交流センターのレストランへ食事に行きました。

　ここの人気メニューは、一品とバイキングの組み合わせランチ。１０００円から２０００円までの一品料理を頼むと、「スープと野菜料理」、「デザートとドリンク」、「チョコフォンデュ」が食べ放題のバイキングメニューがついてきます。お手ごろです。

　この日は同センターで「マタニティーフェアー」が開かれていて、レストランもお腹が大きいお母さんとお父さんカップル。まだ小さいお子さん連れの若いファミリーらでいっぱい。

　お腹の大きい妻をいたわるようにいすを引く夫。赤ちゃん用品のカタログを見て「これがいい、あれがいい」と話しあうカップル。チョコフォンデュをほおばるお子さんを嬉しそうに見やるお母さん。　

　おめでたを控えたそれぞれの「幸せ」が周りの私たちにまでいっぱい伝わってきました。そんな光景を見ているとこちらも自然と愉快な気持ちになってきます。心がほんわかと勝手になごんできます。
　
　料理を滅法おいしくいただけました。

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アナログなパソコン修理

　会社のパソコンが故障しました。スイッチボタンが奥に引っ込んでしまいました。なんとかスイッチとして使えますが、いつボタンがさらに奥にへっこんで起動できなくなるかもしれません。

　修理を試みました。以前、友人にパソコンの機能拡張をしてもらった時に簡単に外装ケースを外せるのを見ていたので、まずは内部を出して、スイッチの所を見てみました。

　案の定、スイッチのバネの役割をしている細いプラスチックが折れて支点から外れていました。
　ネジなら締め直せば直りますが、一旦折れたプラスチックを元の支点につけるのは容易じゃありません。接着剤で固定しても、起動の度に押して圧力をかけるのですぐにダメになるのは目に見えています。

　マイナスのモクネジ回しを、水に入れるとジューと言うぐらいまでに焼き付けました。その熱いモクネジを、折れた細いプラスチックと支点のプラスチックに当ててプラスチックを溶かして、二つを押し付けました。熱溶接の按配です。見場は悪くなりましたが、うまく引っ付きました。
　一応、へっこんでいたボタンも元通りになり、スイッチボタンも使えます。

　写真はプラスチックを溶かして引っ付けた跡。写真中ほどのグニュグニュとなっているところです。

　
　
　
　電子回路の修理なら手に終えませんが、こんなアナログのところの修理はまだ大丈夫です。中学時代に技術部で半田ごてを使ってラジオを作ったり、ラジコン模型を作ったりした「技術」が活きました。

　ところで、富士通パソコンＦＭＶデスクパワー　ＣＥ9/1207Ｔの外装カバーの前面部分だけ譲っていただける方はいらっしゃらないでしょうか。
　この応急修理、十分に「溶接」したつもりですが、どれほどもつかは分かりませんし。

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枯れた雑草

　会社の周りを掃除しました。

　普段なら１時間ほどで周囲をぐるっと掃除できるのですが、夏前で雑草も多く、いつもより手間取りました。しかしその雑草、雨が少ないせいでしょうか、枯れてるのも目立ちました。簡単に引っこ抜けました。

　終業の５時半近くになり、終業までには片付かないかなと思っていたら、先に仕事を社員が手伝ってくれました。ありがたく、嬉しくなります。

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憂い顔改めえびす顔の商人（あきんど）＝旧水呑地蔵日記

　タイトルを変えたら、水呑地蔵日記をご覧頂いている大先輩から、「憂い顔よりえびす顔が似あうと思うのですが」、とコメントを頂きました。

　急にタイトルを変えたので、いぶかる方もいらっしゃるんじゃないかと、その理由を書いてみます。

　水呑地蔵日記といいながら、水呑地蔵にずっと登っていないので、タイトル倒れの気がして、変えました。

　ご存知な方もいらっしゃるでしょうが、大好きなドンキホーテのあだ名は「憂い顔の騎士」。
　ドンキホーテのように愚行を重ねるのが人の常なら、「商人として（かすかな）希望を抱いて、ドンキホーテよろしく愚行を重ね続けよう」、そんな思いで命名しました。
　大江健三郎さんの著書「憂い顔の童子」からも影響を受けています。

　コメントいただきました沢太郎様、ありがとうございます。
　「えびす顔の商人」も素敵です。
　いつか、憂い顔を卒業してえびす顔になるかもしれません。
　その時は、「憂い顔改めえびす顔の商人（あきんど）＝旧水呑地蔵日記」
　とでもしましょう。　
　ありがとうございます。

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子もち鮎

　アンコールワットが話題になった昨夜の夕食は子持ち鮎にわらびの山菜、ジャコ豆。たいへんおいしく頂きました。

　いずれも両親の琵琶湖一週旅行でのお土産です。
　他にも芋の金つば、生山椒といつもどおりのたくさん。

　比べて娘は、
　家族へは少しのクッキー。
　本人も夕日のアンコールワットを描く小さな絵ぐらい。
　可愛いものです。

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アンコールワット

　今朝、娘がカンボジアから無事帰ってきました。

　両親、私、妻、娘の５人で食べた夕食の一番の話題はもちろん娘の旅行。
　デジカメ写真を見ながら、アンコールワットがどれほど大きいかの話に。
　
　「大阪城より大きいか」、「甲子園より大きいか」などと尋ねましたが要領を得ません。

　「東中川小学校の北校舎（三階建て）ぐらいか」

　娘、
　「せやな。全然小学校よりおっきいわ。長さもあるし。高さもポールの所はもっともっと高い」

　私、
　「ふんふん」

　これでやっと要領を得ました。
　皆さん方はまだ、要領を得ないでしょうが。

　まずは一安心です。

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とんなま会

　昨夜、生野東成の有志で作る「東生（とんなま）会」に参加させていただきました。

　生野・東成の未来、最近のインターネットの状況、皿を投げる恐妻の話し、深夜に妻に公園に呼び出された恐怖体験まで、爆弾を飲みながらくだくだと管を巻きました。

　男ばかり約１０人の会でしたが、「女性がおれへんのはつまんないな」と言う輩までて。

　

　ギター侍まで登場、楽しいひと時でした。

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家族三人

　娘がカンボジア、両親が琵琶湖へ旅行で、今日明日は私、妻、息子の３人家族です。

　明日は息子もどっかへ遊びに行くでしょうし、妻と二人だけの日曜日です。

　さて、どうしましょう。

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フォーラム・アイ１０周年

　今日と言いましょうか昨日と言いましょうか、５月３１日に大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ（FI)の１０周年イベントを開催しました。
　大阪商工会議所東成・生野支部大会との同時開催で、約２００名のご参加を頂きました。
　御参加頂いた皆さん、ご協力を頂いた大阪商工会議所の皆さん、ありがとうございます。

　ちなみに、メインのイベントは「大喜り」。

　１０周年のイベントに何をしようか、私などは、１０年の活動や実績を振り返りながら異業種交流会の今後を考えるパネルディスカッションを提案しました。
　しかし、会員から「なに、固いことゆうてんねん。そんなんしても誰も喜べへん」とソースカンを食らいました。

　結局、「１０周年はお祭りや」、「これまでご協力、ご支援していただいた方をご招待して楽しんでもらう、メンバーも一緒に楽しむ」と、FIの１０年と生野・東成のものづくりをテーマにした大喜利になりました。

　自画自賛ですが、良かった。皆さんにも楽しんでいただけましたし、私たちも大笑いしました。

　その大喜利ネタを一つだけ。

　　「フォーラム・アイとかけてぼろぼろの鉛筆ととく、
　　　そのこころは、
　　　見た目は汚いが、きっちり芯が一本通っます」

　「町工場で作業着は汚れてるけど」ってとこでしょうか。

　大喜利の司会は本職は堺市でレストランを経営する二代目経営者の腰痛亭サロンパスさんでした。サロンパスさん、ありがとうございます。

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