とある夏の一日!!
突然、カーラジオが『・・・管区気象台発表』
竜巻警報である。
空を見上げた! 見事な積乱雲!!
幸いに、というか、カメラを構えた立場上、残念というか竜巻は来なかった。
しかし、見事な入道雲であった。セルである。セルの卵である。
眺めていたが、その積乱雲はセルにまでは発達しなかった。それにしても、しばらくぶりに見る見事な入道雲であった。見方に依れば、最近の酷暑の日々、適当に空気をかき混ぜてくれる自然の営みであって、それは美しくも有り難くもあった。
雲の下からは、ダウンバーストの片割れの涼風が溢れてくる。心地よい。ぽつり、ぽつりと雨滴も混じっている。そんなことは気にならないほどの壮観な眺めが繰り広げられている。
思わず、パチリ。その前にも、この頃日常的なケムトレイルが出ていたので掲載しておく。
<朝のケムトレイル>