飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

明日は我が身! その意味するおぞましく暗い闇

2010-07-11 16:56:00 | 竹原信一元市長

参議院改選議員選挙が始まった
まだ終わらないが、
民主党は敗北だろう
それはそれで自業自得だが、
気になるのは国民新党だ!! 只それだけ......。


 ネット社会では、それはもう自明のこととなっている。
他の政党はもうどうでも良いのだ。マスメディアの世論調査など端から信用していない。それでも、民主党の退潮は信用できる。それは連中も荷担しているからだ。ここだけは正確だ。

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 国民新党が躍進するかどうかが、ネット社会の関心の的だ。

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 民主党の退潮は、既に分かっていた。電光石火、ア菅総理就任会見で分かっていた。もっと前、組閣時点で解っていた。消費税増税等は結果であり、原因ではない。クーデターが真実とすれば、当然の帰結である。どう言い訳しようとも、それが本質的変節であるから、変節の表明が消費税増税であることはすぐ見抜ける。だから、原因ではなく、結果である。


 ネット社会は、時間も空間も全く異にする。千里を一里とするし、千日を一日とする。それが確実に拡がっている。その空間で、人々は自主的に識別力を働かす。受動的ではない。能動的である。悪用する者も多いが、すぐに暴露される。


 能動的だからである。


 そして、瞬く間に情報は共有される。それによると、民主党は変節したのである。現首脳によって明らかに変節した。言い訳など遅いのだ。それを見抜いたのは、ネットである。それを気づかず選挙を急いだ。やがて、大衆は徐々に気づき始めた。そして、投票日を迎えた。


 退潮して当たり前だ。


 すでにネットでは国民新党にこぞって移っている。世論調査ではインチキだから表れないだけだ。意図的に隠している。意図的に調査していない。その事が結果に表れるであろう。開票が待ち遠しい。


 もう既に、関心は次に移った。


 政権交代して、あれほど騒いだ民主党叩きが収まった。それは当然である。クーデターだったからである。そして、増長して消費税増税を持ち出して墓穴を掘った。今慌てているが後の祭りだ。


 総選挙での政権交代が、思った程の刷新が進まなかった事への疑問は多くあった。それはクーデター計画が進行していたからに他ならない。警察・検察・裁判所の刷新は特にはかばかしくなかった。普天間問題、日米関係などに於いてはこの度のクーデターで元の木阿弥に返った。


 ここで民主党が、大躍進すると間違いなく、『おぞましく暗い闇』にはいる。クーデター派に依る暴走が始まる。こう考えた人々が抄なからず居る。


 明日は我が身! とは、竹原市長ばかりではあるまい。しかし、この『能天気』な真実の市長が、攻撃される事があってはならない。奇しくも今月はリチャードさんの阿久根講演会もある。

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 竹原市長をフォーカスするのは、真実だからである。おそらく、ネットでは多くの竹原市長フォーカスが激増するであろう。そうなれば、『明日は我が身!』は未然に防げる。そして、同時にネットは見捨てておくまい。


 警察・検察・裁判所の刷新も進むはずだ。さらば、菅直人よ。変節漢の民主党お子ちゃま議員諸君。敗戦の言葉を噛みしめよう。楽しみにしている。そして、『能天気』な本ブログは、さらに筆法を鋭くするであろう。


 未だ、開票が始まった訳ではないが、敢えて、書いておいた。外れても弁解を全くする意図はない。


 

 

【転載開始】 

2010/07/11 (日) 大河原宗平さんを支える会 大河原宗平警部補(当時)は群馬県警察の「裏金作り」に従わなかったため、公務執行妨害事件をでっち上げられて懲戒免職され、裁判で闘っています。

Sasae2

阿部泰雄弁護士 (数々の冤罪事件を解決)
仙波敏郎 元愛媛県警巡査部長 (警察の裏金を実告告発;警察見張り番代表)
大河原宗平氏(警察のでっちあげ事件で裁判中)と共に 

「マスコミで騒がれている冤罪事件などは『氷山の一角』に過ぎない。警察はでっち上げ逮捕を日常的に繰り返している。警察がでっちあげ逮捕し→検察が起訴 →裁判所が有罪判決、まるでエスカレーターに乗せたように自動的に罪人を作り出している。そればかりか罪人を作り上げる過程で裏金を作ってフトコロに入れ ている。もはや犯罪組織の日常業務だ。これらのうち、最も悪質なのが裁判所である。」という内容の講演があった。

明日は我が身!【転載終了】