そして、
世界最大の核搭載原子力潜水艦・・・
事故は兎も角、
珍しい動画をお楽しみ頂こう!
興味のない方は、
スルーしていただければと思う。
最初の動画は、近日、リビアでの戦闘機(ミグ29)墜落事故である。偶然にビデオに撮られたらしいが、臨場感が溢れている。2名死亡と9名負傷・・・らしい。原因等については知らない。
2番目は、空中給油機から、偶然に撮られた墜落する後続機。脱出には成功した様子である。
珍しいのは、潜水艦が氷海に浮上することもあるらしい。氷の砕き方、取り除き方まで手馴れているようであるから、日常茶飯事に行われているものと思われる。
圧巻は、核搭載原子力潜水艦である。
潜水艦については、杳として深くは知れない艦船である。ほとんどは軍事目的であるし、潜水と言うからして、姿を見せることはほとんどない。ましてや、原子力潜水艦は、ほとんど潜ったままである。
人工地震も起こせるという説もある原子力潜水艦について、概説に触れるのは意味が有ることであろう。軍艦オタクは、少ないが居るだろうから、掲載しておく。
私事ではあるが、縁あって、本物の潜水艦に試乗したことがある。勿論、動いているのではなく、停泊中のものである。
業務上に必要からで、当然、許可を得て案内を伴っての乗艦であった。乗艦した艦名、時期、場所は伏せておく。日本であるから、海上自衛隊しかない。
乗艦するのは、狭いハッチを降りていくのであるが、内部は外から眺めるより、ずっと広い。潜水艦は、海上に出ている部分よりも海面下の方が大きからである。
居室部や、食堂、トイレタリー部分、通路などを見聞させてもらった。貴重な体験である。
序でに書いておくと、潜水艦の乗組員は選抜されたエリートである。それは居住環境が厳しく、かなり厳しい精神面が要求される。何日も閉鎖空間で職務を耐えなければならないし、昼夜の区別はほとんどない空間で職務を熟さなければならない。
楽しみは、食べることと寝ることぐらいであると聞く。
従って、食事は同じ海上自衛隊の乗組員の中でも最も優遇されているらしいが、その絆意識は最も高い。ほとんど生死を共有した仲間であるからであろう。
生活環境と、空間環境は厳しい。その環境改善の必要性は、常に留意されているが、合わせて機密性を保持しながらの対策が必須であるから、娯楽設備だとか環境機器には厳しい条件がある。
いらぬ物音を立てるものは、ご法度なのであるから、忍耐が要求されるのである。
何の業務関係であったかというと、空気浄化についての課題であった。長い潜行には空気環境の浄化が切望されるのである。そして、臭。
今は、相当留意されているだろうが、簡単に空気清浄機というわけにはいかないのである。まず、音が出るような代物では良くない。探知される恐れがあるからだ。
まずは、今回は興味のある方にお楽しみということである。
Shocking moment Libya military jet crashes into ground caught on tape
Shocking video: Iran IL-76 plane crash filmed from C-130 Hercules
U.S. Navy Submarine Surfaces Through the Ice (USS Connecticut)
Modern U.S. Nuclear Submarine Design (720p)
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