今年の収量は「神ぞミソ知る」ですかね。
今年は雨の合間をみて約7,000㎡の畑に種播きをしてきましたが、最初に播いた畑が4日後一斉に芽を出しました。例年と違って、雨のためトラクターでの播種作業で時間がかかりましたが、しかし、周期的に降る適当な雨によって発芽が順調に促され、播いた順番に芽の葉の色は淡い黄緑、茎は少し赤っぽくなって、もう蕎麦とわかる色合いのカイワレ状態になっています。一方、やはり困るのは、播いた種を集団食べに来るハトたちですが、兄はそこは経験によって慣れたもので、ハトが食べる分多めに播いて収量に影響しません。しかし、これからどんどん大きくなっていきますが、一番心配されるのはこれまで5年間被害に遭わなかった台風です。おそらく台風に遭うと根の張りが浅い蕎麦は倒れてしまい、大幅な収量減と収穫作業が大変になるには目に見えています。一難去ってまた心配事になりますが、台風が来るかどうか、今年の収穫量の心配は、「神ぞミソ知る」ですかね。
今年は雨の合間をみて約7,000㎡の畑に種播きをしてきましたが、最初に播いた畑が4日後一斉に芽を出しました。例年と違って、雨のためトラクターでの播種作業で時間がかかりましたが、しかし、周期的に降る適当な雨によって発芽が順調に促され、播いた順番に芽の葉の色は淡い黄緑、茎は少し赤っぽくなって、もう蕎麦とわかる色合いのカイワレ状態になっています。一方、やはり困るのは、播いた種を集団食べに来るハトたちですが、兄はそこは経験によって慣れたもので、ハトが食べる分多めに播いて収量に影響しません。しかし、これからどんどん大きくなっていきますが、一番心配されるのはこれまで5年間被害に遭わなかった台風です。おそらく台風に遭うと根の張りが浅い蕎麦は倒れてしまい、大幅な収量減と収穫作業が大変になるには目に見えています。一難去ってまた心配事になりますが、台風が来るかどうか、今年の収穫量の心配は、「神ぞミソ知る」ですかね。