ノスタルジックに
最近はあまりTVを見ませんが、たまたまやっていた映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を楽しく見ました。梅ちゃん先生の堀北真希さんも出ていて、舞台は、東京オリンピック開催の年・昭和39年(1964)。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目に暮らす人々の間で、人情味溢れるやり取りが繰り広げられる物語でした。考えてみると、私たち団塊の世代の人は、昔はみんな貧乏だったと言う人が多いですが、昔の日本(終戦後)は確かに貧しかったがみんな平等に貧しかったような気がして農家の次男生まれた私でもみじめさなんてなかったような気がしますよね。しかし、昔は金がなくても人間関係が現在のようにもろくて弱くなかったような気がしますが、皆さんどう振り返りますか・・・。この映画を見て思ったのは、それぞれが自分の生きる道を探して、肩寄せ合って生きるぬくもりに価値があるというようなものでしたが、今の時代に比べあの時代が良かったとは思いませんが、この映画の内容が懐かしく、ノスタルジックになりました。
最近はあまりTVを見ませんが、たまたまやっていた映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を楽しく見ました。梅ちゃん先生の堀北真希さんも出ていて、舞台は、東京オリンピック開催の年・昭和39年(1964)。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目に暮らす人々の間で、人情味溢れるやり取りが繰り広げられる物語でした。考えてみると、私たち団塊の世代の人は、昔はみんな貧乏だったと言う人が多いですが、昔の日本(終戦後)は確かに貧しかったがみんな平等に貧しかったような気がして農家の次男生まれた私でもみじめさなんてなかったような気がしますよね。しかし、昔は金がなくても人間関係が現在のようにもろくて弱くなかったような気がしますが、皆さんどう振り返りますか・・・。この映画を見て思ったのは、それぞれが自分の生きる道を探して、肩寄せ合って生きるぬくもりに価値があるというようなものでしたが、今の時代に比べあの時代が良かったとは思いませんが、この映画の内容が懐かしく、ノスタルジックになりました。