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今年の正月は例年にない穏やかな天気で、迎春とはこの事かと思う程の風の無い春を思わせる天気に初詣も楽みたいだったですね。三日の日は神水とよばれる名水の湯の「まむしの湯」に新年会に行きました。知り合いだったこの経営者Tさんに「まむしの湯」の歴史について教えていただきましが、そういえば母もマムシ(糸島語ではひらくち)食いつかれ、当時は湯治場風旅館だったこの場所に血清治癒のために来ていたことを思い出します。「まむしの湯」は最近崇めるようになった弘法大師として有名な空海が、この地でまむしに咬まれ苦しんでいる人を助けるために仏法の威力をもって薬水を湧出させて救った、という伝承が残されていると言われています。ここの水はやっぱりいいのではないでしょうかね。
話は変わって4日の日は年明けうどんを打って食べました。うどん処として知られる香川県讃岐から年が明けたら、太くて長くつながるうどんを食べようという消費拡大の戦略のようですが、名付けて「年明けうどん」。言うまでもなく「年越し蕎麦」と一対にして、親しんでもらいたいという思いが込められたネーミングですが、蕎麦のつなぎ粉として取り寄せているうどん専用粉で今年もバッチリ作ることができました。