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先日は九大生のシェアハウスの糸屋で親爺の会の懇親会がありましたが、地域づくりや選挙の話しで盛り上がりました。糸島市も2月2日は市長と議員を選ぶ投票日、当選された人はさらに住みやすい糸島の街にして欲しいものですね。選挙といえば今の注目は都知事選挙、原発を選挙の争点にするか等白熱していますが、あるメディアは「脱原発を主張する細川、小泉両氏には、原発を容認してきた世代の責任への痛切な思いがある。単に1人の世代人としてではなく、トップの政治指導者として容認、推進してきた反省と後悔を共有している。そして、原発の最終処分場ができると思う方が無責任」と唱えてありますが、確かにそのような気がしますし、政治や行政に携わる人は後に大きな問題が発生してもだいたいやりっぱなしで後は知らんぷり、住民もそれを実施した過去の責任者を追求したりしないですよね。
また、「都民は原発政策にどんな態度を示すのか。グローバル経済の中で飽くなき成長を目指すのか、原発のない新しい国づくりを目指すのか。都知事選は自己の生き方や倫理観とも向き合う好機だ。」としていましたがそうかもしれませんね。
話しは変わりますが、今、私のウォーキングルートは送電線の塔をやめてケーブルを地中に埋設した「地中配電線」工事が進められています。聞いた話によると、九電の計画では雷山川に水田に沿って高い送電線の塔が立てられる予定だったそうですが、緑豊かな田園風景を壊す、電磁波等を心配してK集落の人などの反対運動が行われ、道路の拡幅と合せ地中化(地下ケーブル)になったようで、これまでどおり田んぼや山並みを目障りなしにウォーキングが心地よくできそうです。ストップをかけるのは大変な勇気がいって難しいものでしょうが、やっぱり実施するかどうか決断される時に行動を起こさないと後の祭りでしょうね。