蕎麦栽培
もう11月、朝夕冷え込む季節になりました。お蔭様で11月になっても晴天が続き、2週間遅れの蕎麦の収穫を始めることになりました。今年の蕎麦の出来具合は、8月末から9月にかけての大雨で、湿気に弱い蕎麦は不作でちょっと元気が出ないところがありますが、蕎麦収穫隊の皆さんには一穂一穂を丁寧に収穫していただきました。刈り取りと野積みが終わりましたので、後は脱穀時に天気に恵まれるかどうかになり、一安心です。
ところで2年続きの不作の蕎麦、蕎麦は収穫量、品質は別として痩せ地でも穫れ、湿地に弱い作物といわれ大雨に大きく左右されていますが、連作にも影響があるのではないかと今年の兄は、やはり蕎麦も作物なので土壌の管理をおこたってはいけないと三要素、その他の微量要素、PH等バランスのとれた土作りを試行錯誤し始めました。来年こそは、播種時の天気に恵まれいつもの収穫量になってもらいたいものです。
もう11月、朝夕冷え込む季節になりました。お蔭様で11月になっても晴天が続き、2週間遅れの蕎麦の収穫を始めることになりました。今年の蕎麦の出来具合は、8月末から9月にかけての大雨で、湿気に弱い蕎麦は不作でちょっと元気が出ないところがありますが、蕎麦収穫隊の皆さんには一穂一穂を丁寧に収穫していただきました。刈り取りと野積みが終わりましたので、後は脱穀時に天気に恵まれるかどうかになり、一安心です。
ところで2年続きの不作の蕎麦、蕎麦は収穫量、品質は別として痩せ地でも穫れ、湿地に弱い作物といわれ大雨に大きく左右されていますが、連作にも影響があるのではないかと今年の兄は、やはり蕎麦も作物なので土壌の管理をおこたってはいけないと三要素、その他の微量要素、PH等バランスのとれた土作りを試行錯誤し始めました。来年こそは、播種時の天気に恵まれいつもの収穫量になってもらいたいものです。