あの人は「歳(とし)取りようのよか」
最近は近くの人を見ても前原どおし(糸島どおし)で結婚している人はほとんど見かけず、もともと地元やった等縁あって前原に住んでいる人もほとんどが県外の人と結婚していると思われます。そのためか糸島弁が出る人は博多弁とは違い、この人はもともと糸島やったなと推測できます。亡くなったおふくろも流暢に糸島弁を話していたことを思い出します。「よか野菜がでけとうごとございますな」の返答は「なんのらっしょうですな。(そんなことございませんの意味)」等など。「歳取りようの悪か」人がいたのか「あの人は歳取りようのよか」と言っていたことも思い出します。自分もこの言葉を聞くと、若い時はやんちゃ、中高年時はよく言えばマイペース、普通にいえば我ままで迷惑をかけた人がいると思うと今になって反省しています。これからもおそらく八方美人にはなれませんが、何人かには「あの人は歳取りようのよか」言われるように心がけていきたいと思っております。そして、仕事しているわけでもなし糸島弁で話し続けたいと思います。
糸島はよかとこ
最近は近くの人を見ても前原どおし(糸島どおし)で結婚している人はほとんど見かけず、もともと地元やった等縁あって前原に住んでいる人もほとんどが県外の人と結婚していると思われます。そのためか糸島弁が出る人は博多弁とは違い、この人はもともと糸島やったなと推測できます。亡くなったおふくろも流暢に糸島弁を話していたことを思い出します。「よか野菜がでけとうごとございますな」の返答は「なんのらっしょうですな。(そんなことございませんの意味)」等など。「歳取りようの悪か」人がいたのか「あの人は歳取りようのよか」と言っていたことも思い出します。自分もこの言葉を聞くと、若い時はやんちゃ、中高年時はよく言えばマイペース、普通にいえば我ままで迷惑をかけた人がいると思うと今になって反省しています。これからもおそらく八方美人にはなれませんが、何人かには「あの人は歳取りようのよか」言われるように心がけていきたいと思っております。そして、仕事しているわけでもなし糸島弁で話し続けたいと思います。
糸島はよかとこ