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すっかり秋らしくなり、活動するのにちょうどいい季節になりました。今日も植物園で散策、コスモスも咲き始めていました。一昨日は、篠原の出身ではない篠原涼子さんの映画「アンフェア」をタイトルにつられて観に行ってきました。フェアは「フェアでない。」とか「フェアな戦い。」とか使いますが、アンフェアは「不公平」と言う意味になるそうですが、イメージとしては公正でない、つまり、ずるい、きたない、っていう感じですかね。映画は、TVでもやっていたらしいですがアクションものであまり期待をしないで行きましたが、結構ドキドキして面白いものでした。ストーリーは、「世の中にフェアなことなんて何もない、目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを」と言っていましたが、アンフェアの連鎖の展開で迫力は満点でした。この世の中、アンフェアなことが時々目につきますが、「アンフェアなのは誰か?」大体よく考えるとわかりますよね。話しによるとあの世の地獄は最近混雑しすぎているそうで居場所がないそうですよ。人間は自分中心に何事も考えるようになっていることは仕方がないことと思いますが、出来るだけ何事もフェアでいきたいものですね。