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24日(日)に収穫作業が終わり、25日(月)は雨となり疲れをとりにちょっと温泉に、そして、26日(火)は再び晴れとなったのでブルーシートに広げ天日乾燥、また、乾燥が15%前後になったのは泥抜きと磨き作業を行いました。特に今回は量が多いので赤穂製粉所に持ち込みますが、12月は新蕎麦、そして年越し蕎麦ということもあって込み合うので調製が急がれました。畑の天日乾燥で最も乾燥していた18%の水分率の蕎麦を15%前後に下げるため秘策を練った結果、兄の作業所にある薪ストーブを利用することにしました。こうして乾燥した蕎麦を優れもんの泥抜き機と磨き機にかけたわけですが、蕎麦に含まれる泥と汚れが見事に取り出すことができました。こうして出来た平成25年度産の蕎麦を27日(水)に赤穂製粉所に持ち込みましたので、やっとのことで来週は新蕎麦が食べられるようになりました。これもひとえに皆様のご協力のたまものと深く感謝しております。