団栗のコロリと一つみすずの詩
金子みすずという詩人の詩は優しく、切なく、心に沁み入るものばかりで大好きですが、夕べはその特集番組があり見ました。表に見えない物を見る不思議な眼を持っているみすずの詩は生と死との狭間を温かく描いていてハッとさせられる事が多いのですが、今困難状態にある東日本の人達に深く浸透し読まれているようです。弟の存在は知りませんでしたが、この人の想いがみすずを詩人として世に送ったとのことで大きな愛の力を感じます。最後は26歳の若さで死を選んでしまうのですが、痛々しくて胸がギスギス痛みました。
秋薔薇の棘のみ目立ちみすずの死
金子みすずという詩人の詩は優しく、切なく、心に沁み入るものばかりで大好きですが、夕べはその特集番組があり見ました。表に見えない物を見る不思議な眼を持っているみすずの詩は生と死との狭間を温かく描いていてハッとさせられる事が多いのですが、今困難状態にある東日本の人達に深く浸透し読まれているようです。弟の存在は知りませんでしたが、この人の想いがみすずを詩人として世に送ったとのことで大きな愛の力を感じます。最後は26歳の若さで死を選んでしまうのですが、痛々しくて胸がギスギス痛みました。
秋薔薇の棘のみ目立ちみすずの死