これが私の生きる道

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キムタク論

2007年08月01日 20時11分19秒 | 芸能・テレビ
 前回からの続きで27時間テレビネタです。
「CLUB天竺」のキムタクのはじけっぷりは良かったですね。
中盤あたりから白けていきそうな雰囲気を立て直してくれました。
周りで踊っていたエキストラ達のテンションが
見事に上がりましたもんね。

 圧巻はTRFが歌っている時で、
自らエキストラ達の前方に移動して一番はしゃいでました。
何かTRFが今でも全盛期で活躍しているような錯覚すらしました。
 ああいうのは本当に偉いと思います。
Mステとかで自分の出番が終わったらサービス精神のかけらもないような人よりは
他のアーティストが歌っている時もリズムとか取っている方が
見ているほうも好感もてますしね。
(大好きなBzはあきらかに前者ですが・・・)

 キムタクって実はミーハーだと思うんですよね。
宇多田ヒカルがデビューしてすぐにやった
シークレットライブとかにも行ってましたし
日韓ワールドカップにも行っているのをテレビで見ました。
 間違ってもTRFの大ファンだとは思いませんが
こういう大物なら敬遠しそうな行動を取るとこはいいです。

 そのTRFですがこういう場だと映えますね。
「サバイバルダンス」「クレイジーゴナクレイジー」(英語を調べるの面倒なので)
を歌われると自ずと体が反応します。
 最近は不景気のあおりでCDが売れなくなっているみたいな風に言われてますけど、
売れていた時よりも曲自体が質素になっているように感じます。
何か難しく考えすぎているというか
脂肪分みたいなものが減っている感じがします。
あの当時のシングル曲は聴いているだけで
体が反応して気持ち良かったですもん。
 肉を食べると体が一種の興奮状態になるじゃないですか、
ロハスもいいけどこういうのもたまには必要です。

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