これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

献血に行って味わった希望と失望

2007年08月02日 19時23分57秒 | 思うこと
 今日は2ヶ月ぶりに献血に行きました。
夏休み期間中なので混んでいるかと警戒しましたが
普段より空いている感じがしました。

 そんでいつも通り受付を済まして採血に向かったんですけど
自分の担当の人が結構美形の人だったのでラッキー、と上機嫌になりました。
献血しにいく時に大切なことはハーゲンダッツを食べることにありますが
この誰が担当者になるかというのも大きなウェートを占めます。
何でか年増な人が多いのでいつもあまり期待していない分
たまにこういう当たりがあると余計にうれしく感じます。

 まぁ基本的には針を刺す、抜くと
特別なことをしてくれるわけではありませんが
こんなことこそ嬉しく感じるものです。
それで採血が後3分位で終了、その看護士さんも抜針の準備をしているその時、
事件は起きました。

 横からおばちゃん看護士が出てきて、
「○○さん、お食事どうぞ」って割り込んできました。
言われた看護士さんもちょっと戸惑った雰囲気になって
自分も行かないで~、って目で訴えてみましたが
「それではお願いします」と休憩に行ってしまいました。

 多少嫌な気はしていたんですよね。
その10分前位からそのおばちゃん、こっちの様子チラチラ見てたし
でももう担当の看護士さんが最後の用意をしてくれてたんで
安心していただけにショックが大きかったです。
もう目も合わせず早く終わってくれ、と絶望的な気分でした。

 大体、おばちゃんも、自分よりその美形の看護士さんが
担当した方がこっちもいい気分になれるって
ちょっと考えれば分かるでしょう。
もう悲しくて吐息がもれました。
そんな傷心をストロベリー味のハーゲンダッツを食べて
癒しました。
 
 その休憩所にタロット占いのサービスがあったんですけど
何か男の占い師ってあまり当たるイメージがないですね。
その人も神秘的な感じがしなかったし
普段はどこかの占い所みたいな所で商売しているのかな、
流行っているのかな、って気になりました。

投票ボタン

blogram投票ボタン