これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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春一番

2011年04月26日 19時23分19秒 | 思うこと
昨日の天気予報では、今日はあまり天気が良くないようだったのですが
GWに入ってしまうと混雑するような気がして
一か八かで昭和記念公園に向かいました。
現地に着くと薄曇りながらも陽が差していて
たまに吹く風も涼しく
暑くも寒くもない外で過ごすには最高の天候でした。

今日の目的はなんといってもチューリップで
他の方のブログの写真などで
どんな模様かは認識していましたが
本物はそれ以上に圧巻でした。

近所の公園にも植わっていますが
ここのは9万本という球根が植わっているらしく
お花畑とはこのことを言うのかと思いました。
チューリップと一言で言っても
ものすごい数の種類と色とりどりで
目が見えるって幸せなことだと
改めて感じました。
見ているだけで幸せを感じられるってことはそうはなく
花は決して裏切らないという感じです。

桜の時期は大学のサークルらしき団体が大勢いましたが、
今日はおばちゃんと小学生の遠足ばかりで
そういった年代の人はほとんどおらず
こっちの方がよっぽど見ごたえあるのにと
風潮ばかりに流されて、
本当に価値あるものを見極める力のなさに
浮ついたものを感じます。

家を出る前にカメラのバッテリーの残量を調べたら
満タンだったので充電しないで行ったら
撮り始めてすぐに一個表示が減り、
30分もしたらもう切れます表示が点灯しはじめました。
こういうときは念には念を入れて
充電しておかなきゃならないですね、
反省しています。











今確認したら100枚も撮っていて
でもこれは、という写真は1割もありませんでした。
一昔前は24枚撮りのフィルムを買って
しかもその写真を見るには現像に出して
返ってくるまで分からないのに比べれば
楽な時代になったものです。
本職のカメラマンからするとこのデジカメの気楽さは
忌み嫌うものかもしれないけど
アマチュアの身分からするととてもありがたいものです。

今日来ていた中にも何十万もしそうな
バカでかいレンズをしたカメラで撮影していたけど
その気持ちはよく分かります。
こういう場所で
ちゃちいデジカメや
ましてや携帯で写真を撮っていてはあきらかに力不足だし
でもあの重いカメラを運ぶのはちょっと苦痛かなぁ。
29日のみどりの日は入園料が無料なので
天気が良かったらまた行ってしまいそうです。

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