これが私の生きる道

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女子アナの素質

2014年01月07日 20時37分42秒 | 芸能・テレビ
年末年始の番組を一通り観終わって
思ったことをちょこっと。
大島優子が紅白でAKB脱退の報告を行った件で
個人的には肯定的でも否定的でもありませんが
まぁ叩かれるなぁとは思いました。

紅白という公共的な場で
ある種個人的なことを言うのはおかしいという意見も理解できますし
この番組を見ているAKBファンに報告するのは
間接的とはいえライブで
多くの人数に伝えられるといった点では
これ以上ない機会とも言えます。

この発言の本質は、前述したような
叩かれることを前提にしていることにあります。
結局、大人数の注目を集めるのは
ネガティブなものでも話題を提供し続けるしかありません。
「好き」の反意語は「嫌い」ではなく「無関心」と言いますが
まさにそれに当てはまります。

峯岸の坊主頭も指原のHKTへの左遷も
世間の人がああでもない、こうでもない言うことによって
AKB48という存在を忘れさせないことができます。
本当にこのグループに消えてほしいと望むならば
悪口を言うよりも徹底的に無視するのが効果的です。

毎年恒例の「格付けチェック」も先ほど観終わりましたが
完全にガクト中心の番組になってしまいましたね。
コンビを組む相手に石田純一みたいな
見抜く違いがない人を当てがって
連勝記録を止めてイライラさせてやりたいです。
この番組に高橋英樹、真麻親子が出演していて
局アナ時代はそんなに嫌いじゃなかったんですが
一タレントとなると全然魅力的ではありません。

「ボクらの時代」にも彼女と本田朋子、松尾翠の
フジテレビを退社したアナウンサーが出演していました。
これは前から感じていたことですが
キー局のアナウンサーといえば就職する企業として
最高位に位置する職業で
なのに入社して10年も経たない内に退職するというのは
些か無責任ではないか、と。

もちろん拘束時間も長いだろうし激務なのは容易に想像できますが
そんなことは織り込み済みで入社したわけで
結婚するから辞めます、って
入社試験に落ちた幾多の人たちに対して
申し訳が立たないよなぁと。

今年一番好きな女子アナに選ばれた日テレの水トアナが
さんま御殿に出た時に
この仕事が好きすぎて休みもいらないし
休みの日でも職場に来てしまう、
辞める気なんか更々ない、って話していて
こういう姿勢って画面を通してでも
視聴者に伝わってくるし
それが評価されてのNO.1なんだろうなぁと。
こういう人が就いてもらいたいです。

「ボクらの時代」で本田朋子が
「女子アナの人で自分のことが綺麗って思っている人っていませんよね」って
二人に尋ねていて絶句させていましたけど
本人は在学中にミス立教になっていて
そんな人が自分のこと、ブスだなんて思っているわけがないって、
つっこみ所満載でした。

あと真麻が、親のコネで入社したと誤解されている、
って話してましたけど
直接的に高橋英樹が圧力掛けてないかもしれませんが
100%彼の娘だから入社できましたよね、
なんか3人とも客観性がない感じがして
イライラしたので途中で見るのを止めました。

同じくフジテレビを退社した平井理央が
ゴチになります、の新メンバーに選ばれましたけど
ここ数年の杏、上川さんに比べると
タレント力が少し弱いかなぁって感じました。
うがち過ぎかもしれませんが
スケジュール調整つきやすい人選もあったのかなぁと。
でも私物チェックでスマホからガラケーに買い替えたときいて
好感度がだいぶ上がりました。
いきなり30万円以上の支払いをうけて
今年限りの出演かと思いますが頑張ってもらいたいです。

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