これが私の生きる道

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わたしの2016年ベスト1

2017年01月03日 20時56分46秒 | 思うこと
★最優秀レコード大賞(シングル曲部門)

該当なし

2016年のシングル売り上げランキングをみても、AKBグループと嵐ばかりで
しかもその中でも曲名を聴いても全くメロディが浮かんでこない、
ダウンロードなどでCDが特典抜きでは売れなくなっているのは事実ですが
何より10~20年前に比べて、はっきりシングルっぽい曲が激減したのも事実だと思います。
玄人受けする曲は増えたのかもしれませんが
シングル曲に関しては、技術的な向上よりも分かりやすい音楽に立ち返ってもらいたいです。

★最優秀レコード大賞(アルバム曲部門)

「Hz」(Aimer)

この曲は彼女の曲の中でも珍しくアップテンポな曲で
ライブで聴いてからより好きになりました。
アコースティックよりもバンド形式の方が合っています。
作詞作曲はスキマスイッチなんですが
人にこんないい曲を提供してもったいないなぁって思います。

★最優秀レコード大賞(アルバム部門)

「daydream」(Aimer)

他のアルバムもそんなに多く聴いているわけではありませんが
一番多く聴いたのは間違いなくこのアルバムです。
以前からのファンの方には曲質が気に入らない人が多いみたいですが
自分はこういう方向の音楽性の方が好きなので
今後もこのタイプの楽曲を披露してもらいたいです。

★最優秀ライブ大賞

「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!」

まず席がものすごく良かったこと(前から4列目で花道のすぐ横)と
10周年記念というアニバーサリーライブだったという2点から決めました。
この前NHKの聖恵ちゃんを特集していた番組があって
そこでのライブ映像でちょっと自分が映っていたのもプラスです。

★最優秀新人賞★

「Aimer」

彼女との出会いはビルボード東京の会員特典でポイントでライブ鑑賞できるサービスがあって
どのライブにしようかとライブスケジュールを見たときにたまたま目に入って
調べたら結構人気があるみたいでとりあえず予約して観に行ったら
その魅力に圧倒され、それからライブツアーなんかに行くようになったのですが
自分が知る限り、今一番歌が上手いアーティストだと思います。
まだ若いのでこれからその歌唱力が伸びていくことを期待しています。

★最優秀アカデミー賞

「ドント・ブリーズ」

正確には今年の元日に観に行ったので2016年ではないんですが
かなり衝撃的なんで入れました。
怖い怖いとは前情報として知っていたんですが
それを凌駕するあるシーンにびっくりさせられました。
またそれが過激さだけでなく
物語に厚みをもたらす作用があって
とてもうまい脚本だと感じました。

★最優秀演劇大賞★

「ハイバイ ワレワレのモロモロ 東京編」

2016年は7作品しか鑑賞していないのであれなんですが
一番笑わせてもらったのがこの作品です。
出演者がそれぞれ経験した出来事を基にしたオムニバス形式で
その話もそれぞれ違う面白さがありました。
自分だったらどの出来事をこういう話にしたら面白いのかなぁって
考えたんですが、思いつきませんでした。
やっぱり演劇をするような人は日常から面白いことが多いのだなぁと
思いました。

★最優秀ドラマ賞★

「お迎えデス。」

正直「逃げ恥」かとも思ったんですが、
よく考えてみたらガッキーありきだったなぁと思って、
それより毎週楽しみにしていたのはこちらのドラマでした。
昔「死神くん」っていうこのお話に似た漫画があって
それが好きだったというのと
死というものを多少なりとも意識するのもよかったです。

★最優秀女優賞★

「藤原さくら」

こちらもドラマと同様、ガッキーが一番魅力的だったのは言うまでもないのですが
役柄と個人のキャラクターが一番合っていたのは
「ラブソング」の藤原さくらだと思います。
初回を観たときに本当に吃音症の人かと勘違いしていました。
しかも女優さんでなくてアーティストと知って余計にびっくりしました。
他に誰かこの役をできる女優さんがいるのかなぁって探しても
彼女以上の人はいないと思います。
かといってこれから他のドラマに出ても
これ以上の適役には合えないと思うので
歌手に専念してもらいたいです。

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