これが私の生きる道

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『ラブライブ!The School Idol Movie』

2019年12月08日 19時36分32秒 | ラブライブ!
9周年記念上映が期間限定であるということで行ってきました。
ラブライブ後発組なので、映画館でこの作品を観たことがなかったので
ちょうどいい機会でした。
劇場はラブライブシリーズでは毎度おなじみの新宿ピカデリーで
最近は池袋のグランドシネマサンシャインに行くことが多くて
結構久々でした。
ここのいい所は継続して鑑賞していると
サービスデーでなくても1200円で済むところで
今回ももちろんその値段で購入しました。

入場者プレゼントでキービジュアルを使用したポストカードが貰えるのですが
どうも配布途中でサンシャインの方のポストカードを配ってしまい
入場時には貰えなかった人がいたみたいで
退場時に渡します、って係の人が言っていたんで
貰っていないふりしてもう一枚貰おうかと企んでいたんですけど
もぎっていない半券チェックがあるとのことで大人しく帰りました。

席は、前が通路で空いている3列目でした。
最初はちょっと前すぎるかなぁとか思っていましたが
視界的には全然平気でした。
それよりも気になったのが画質の方で
ソフトフォーカスでちょっとぼやけてみえました。
前述の通り、最近グランドシネマサンシャインで鑑賞していて
あちらはクッキリと映るので、
これが当時の映像技術のせいか映画館のシステムそのもののせいか
分からないのですが
IMAXで観たらもっとドキドキしたと思います。

テレビでは2回ほど観ていて内容は分かっていましたが
やっぱり映画館で観ると違いました。
自宅のテレビだと集中しているつもりでも
意識が合間合間で逸れているんでしょうね、
こんなシーンあったっけ、って感じることが何か所もありました。
穂乃果ちゃんは正直そんなに好きなキャラクターではなかったんですけど
今回の鑑賞で割と好きになりました。

サンシャインとの比較でいうと、
μ’sはこれで終了する、っていうのがストーリー的に有利だなぁって。
3次元のμ’sのFinalの時も
みなさんこんな気持ちだったのかなぁって想像したりして
あと1か月あまりとなったラブライブフェスで
そのμ’sを生で観られるのか、と思うと鳥肌が立ちました。

あと後半は特に穂乃果ちゃん中心のストーリーで
対するサンシャインは千歌ちゃん中心というわけではなく
そこも対照的だなぁと感じました。
NYで逢う女性シンガーって、
穂乃果ちゃんが大人になった姿っていう認識でいいんですよね。
そういう空想的なシーンもサンシャインの方にはないような気がします。

劇場版はサンシャインの方が断然いいと思っていたんですけど
こうしてみるとどっちがいいかとかは言えなくなりますね、
やはり映画館で観ないとダメだなぁと改めて感じました。
「僕たちはひとつの光」が頭の中でリフレインして止まりません、
ラブライブフェスでも歌ってくれないかなぁ。

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