これが私の生きる道

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コロナ後の世界はそんなに変わらない

2020年05月23日 17時23分12秒 | 思うこと
未だ終息の見通せないコロナ騒動。
個人的には世間の深刻さとはかなりのずれがあります。
先に困っている点から書くと
一番は何と言っても、ライブが開催されないから行けないこと。
これは最大の生き甲斐であるからこれは相当ダメージが大きいです。

それと公共の場ではマスクをしなければいけないこと。
以前から言っている通り、マスクなんて全く信頼していませんが
電車内、店内、職場など着けなければ白い目で見られること必至で
しょうがなく着けています。
もしこんな風潮を気にしないでマスクを着けないでも何とも思わない人間ならば
もっと出世していたに違いないと。

あと朝起きた時とかに、喉がちょっと痛かったり
怠かったりするとついに感染したか、って不安に感じることも相当ストレスになります。
病状そのものに対しても不安ですが
それよりも職場で過剰に騒ぎ立てることは間違いなく
社内の消毒とかその他もろもろ何を言われるのか想像しただけで気分が悪くなるほどで
復帰してもへいこらしなければいけなくなる立場に立たされる、
もう陽性第一号になったら退職しようと思うほどです。

でも困ったことといえばそれ位で
仕事もテレワークできないものなので変わらないし
外食も元々しないし友達と飲みにいったりもしていないので
日常生活はほとんど普段と変わりません。
電車は空いているし仕事も終わり次第帰宅できるのは
むしろ助かっていたりします。
いわゆる芸能人の人たちは仕事がなくなって騒いでいるけど
そんなに変わっていない人たちも一杯いるよ、と。

そんな芸能人たちが自分たちがそうだからってテレビで騒ぎたてるから
余計に事態は深刻に捉えてしまうというか、
コロナ後は今までの生活スタイルは変わってしまう、っていう人がいますけど
そんなに変わりませんて。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、って震災後も経験済みじゃないですか、
朝の通勤ラッシュも、呑み屋での馬鹿騒ぎだって
絶対戻ってきますって。
意味のない出勤も会議など戻らなくていいものもきっとかえってきます。

それにしても「気が緩んでいる」とか言われると何かムカつきますよね。
もし感染して死ぬ思いをしたらそれゃもっと徹底しなきゃとか思うんだろうけど
罹っていなければ自分は平気だろう、と思ってしまうのが人間で
それは仕方ないことです。
だって過剰に心配していたらそれこそ車に轢かれるかもしれないし
暴漢に襲われるかもしれない、外になんか出歩けないです。
罹った後に後悔する、だから人間ってしょうがない、これが真理ではないでしょうか。

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