伊波杏樹(以下杏ちゃん)が出演するということで行きたいなぁとは思っていたんですが
いかんせんS席が12000円ということでかなり躊躇していたある日、
チケット流通センターで7000円というチケットが掲載されていて
勢いで落札してしまい、昨日観てきました。
本当は昼の部のアフタートークがある回が良かったんですけど
仕事があるのでそれは諦めて、夜の部でした。
劇場の明治座は初めて行く施設で、おそらく今後も行かないような気がします。
中に入ると仲見世みたいに屋台が何軒が並んでいて
そこで売っている飲食物を座席で休憩中にバクバク食べているのが新鮮でした。
公演グッツも売っていて缶バッチはすでに売り切れでした。
ポストカードは1枚200円と安価ですが、ランダム封入で
杏ちゃんが当たる確率は9分の1で、奇しくもAqoursと一緒です。
凰稀かなめさんのファンと思しき方がいて
それが当たれば交換してくれそうな雰囲気もありましたが
それでも9分の2で、もし車掌さんとか当たったらショックを受けそうなので
結局買いませんでした。
でも演劇でランダム封入っていうのはどうなんでしょうね。
中に入ると1階はあまり傾斜がないので前に座高の高い人が座ると見にくそうでした。
ただテンピュールみたいな低反発のクッションが座席に置いてあって
お尻の下に敷くと圧力が分散されて長時間座っていても痛くないのは良かったです。
自分は12列目で、開演5分位前になると何か見たことがあるような人が8列目に座って
まさかと思ったんですけど、矢沢の永ちゃんでした。
娘さんが出演するので観に来たみたいです。
スーツとかでなくてすごい普段着で
アンコールの時に、御付きの人は混雑を避ける為に早く退場したがっていたけど
最後までスタンディングオベーションで拍手していて
すごく好感度が上がりました。
とは言ってもAqoursのメンバーがいた方がテンションは上がるんですけどね。
銀河鉄道999はアニメでちょっと見た位で詳しい内容は知りませんでした。
とりあえず杏ちゃん以外のキャストでは浅野温子さんが直前に降板になってしまい
代役が松下由樹さんでしたが、初めからキャスティングされていたんじゃないかというほど
違和感はありませんでした。
この短時間でセリフを覚えられるだけでも感心してしまいます。
前述した永ちゃんの娘さん、洋子さんは遺伝なのか
一番歌が上手いなぁと思いました。
後、セリフをしゃべるとき、まばたきを全然しないのもすごいと思いました。
題名に「さよならメーテル」ってあったので杏ちゃんもそれなりに出番があればいいなぁと
思っていましたが、想像以上に多かったのが嬉しかったです。
そもそも3~4月に掛けてアジアツアーを周っていて
稽古している時間あるのかなぁって不思議だったし
セリフも結構あったので、自分なら絶対にパニくること間違いなしです。
ただ千歌ちゃん役としての杏ちゃんしか自分は知らないわけで
メーテルの恰好しているから外見もいつもの杏ちゃんと一致しないし
声質も「かん、かん、みかん!」って言っているのとは全く違うので
結局最後まで自分の中で一致できませんでした。
それだけ役柄に合わせられるというのは俳優さんとしては優れているんですが
皮肉なものです。
ストーリーでいうと、この話ってメーテルは結構したたかというか
鉄郎は最後助かりましたけどそれまでネジにされた人たちは
爆発で死んでしまったわけですよね。
あと母親のプロメシュームを殺すのも結局はお姉さんがやることになって
自分は手を汚さないし
クレアが自爆するのにも責任がある感じで
しまいには、これからは自分探しします、みたいな展開で
結構笑ってしまいました。
それはさておき声優さんとしてだけでなく女優さんとしてのポテンシャルも
見せつけられました。
本当この先、ドラマとかに呼ばれまくるんじゃないかなぁ、
なんて思ってみたらもう次の舞台も決まっているみたいで
それはそれで嬉しいんですけど
10月、11月公演ということで
年末のAqoursのライブがないじゃん、って一転してがっかりすることになってしまいました。
いかんせんS席が12000円ということでかなり躊躇していたある日、
チケット流通センターで7000円というチケットが掲載されていて
勢いで落札してしまい、昨日観てきました。
本当は昼の部のアフタートークがある回が良かったんですけど
仕事があるのでそれは諦めて、夜の部でした。
劇場の明治座は初めて行く施設で、おそらく今後も行かないような気がします。
中に入ると仲見世みたいに屋台が何軒が並んでいて
そこで売っている飲食物を座席で休憩中にバクバク食べているのが新鮮でした。
公演グッツも売っていて缶バッチはすでに売り切れでした。
ポストカードは1枚200円と安価ですが、ランダム封入で
杏ちゃんが当たる確率は9分の1で、奇しくもAqoursと一緒です。
凰稀かなめさんのファンと思しき方がいて
それが当たれば交換してくれそうな雰囲気もありましたが
それでも9分の2で、もし車掌さんとか当たったらショックを受けそうなので
結局買いませんでした。
でも演劇でランダム封入っていうのはどうなんでしょうね。
中に入ると1階はあまり傾斜がないので前に座高の高い人が座ると見にくそうでした。
ただテンピュールみたいな低反発のクッションが座席に置いてあって
お尻の下に敷くと圧力が分散されて長時間座っていても痛くないのは良かったです。
自分は12列目で、開演5分位前になると何か見たことがあるような人が8列目に座って
まさかと思ったんですけど、矢沢の永ちゃんでした。
娘さんが出演するので観に来たみたいです。
スーツとかでなくてすごい普段着で
アンコールの時に、御付きの人は混雑を避ける為に早く退場したがっていたけど
最後までスタンディングオベーションで拍手していて
すごく好感度が上がりました。
とは言ってもAqoursのメンバーがいた方がテンションは上がるんですけどね。
銀河鉄道999はアニメでちょっと見た位で詳しい内容は知りませんでした。
とりあえず杏ちゃん以外のキャストでは浅野温子さんが直前に降板になってしまい
代役が松下由樹さんでしたが、初めからキャスティングされていたんじゃないかというほど
違和感はありませんでした。
この短時間でセリフを覚えられるだけでも感心してしまいます。
前述した永ちゃんの娘さん、洋子さんは遺伝なのか
一番歌が上手いなぁと思いました。
後、セリフをしゃべるとき、まばたきを全然しないのもすごいと思いました。
題名に「さよならメーテル」ってあったので杏ちゃんもそれなりに出番があればいいなぁと
思っていましたが、想像以上に多かったのが嬉しかったです。
そもそも3~4月に掛けてアジアツアーを周っていて
稽古している時間あるのかなぁって不思議だったし
セリフも結構あったので、自分なら絶対にパニくること間違いなしです。
ただ千歌ちゃん役としての杏ちゃんしか自分は知らないわけで
メーテルの恰好しているから外見もいつもの杏ちゃんと一致しないし
声質も「かん、かん、みかん!」って言っているのとは全く違うので
結局最後まで自分の中で一致できませんでした。
それだけ役柄に合わせられるというのは俳優さんとしては優れているんですが
皮肉なものです。
ストーリーでいうと、この話ってメーテルは結構したたかというか
鉄郎は最後助かりましたけどそれまでネジにされた人たちは
爆発で死んでしまったわけですよね。
あと母親のプロメシュームを殺すのも結局はお姉さんがやることになって
自分は手を汚さないし
クレアが自爆するのにも責任がある感じで
しまいには、これからは自分探しします、みたいな展開で
結構笑ってしまいました。
それはさておき声優さんとしてだけでなく女優さんとしてのポテンシャルも
見せつけられました。
本当この先、ドラマとかに呼ばれまくるんじゃないかなぁ、
なんて思ってみたらもう次の舞台も決まっているみたいで
それはそれで嬉しいんですけど
10月、11月公演ということで
年末のAqoursのライブがないじゃん、って一転してがっかりすることになってしまいました。
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