これが私の生きる道

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勉強できても幸せにはなれない

2011年04月10日 19時41分35秒 | 思うこと
昨日のめちゃイケは
抜き打ちで学力テストを受けさせる
昔はよくやっていたコーナーで
好きでよく見ていました。

今回はオール女子で、AKBからも3名参加、
他で注目は大桃さんですかね、
あの騒動を茶化されても応じていたので
結構吹っ切っているように見えました。
いつか、麻木久仁子とツーショットで
顔を見せる日が来るのしょうか、案外ありそうだけど。

その麻木久仁子はさすがに最近見かけなくなりました。
あれって実際にやっていたことよりも
はじめの会見で正直に認めなかったのが良くなかったですね、
「それは事実です」って心に無くても
謝っている素振りでもしとけば
もう今頃は復帰できていたと思うんですけどね。
日本って謝ればある程度許されるし
しかも今回は犯罪ってわけじゃなかったし。

話は戻って、このコーナーは雑学を競うものと違って
普通の学力を競うテストだから
勉強のできるできないかが如実に表れるから
学生時代のコンプレックスみたいのが
うっすらとにじみ出るのが楽しかったりします。
今回最下位の重盛みたいに
いかにもできなそうな人が案の定できないのはまだしも
はるな愛みたいな勉強ができたかどうか
イマイチ分からない人がそうでもないと
自分の中で結構評価が下がります。

よく大人になって「もっと勉強しておけばよかった」っていう人がいて
そういう人のほとんどの人はその後に
「やればもっと勉強ができた」って言葉にしないまでも
そう思っている人がいるでしょうが
多分そんなに変わらないって思います。
まだ偏差値が30~40の人は全く勉強していないから伸びる余地はあるけど
40~50位の人はある程度は勉強していたわけで
それが60を超えるようなことは
5%にも満たないでしょう。

でもここで一つ朗報ですが
勉強のできるできないは
大人になっての幸福度には
ほとんど直結しないのは事実です。
これは私感ですが、
特に女性は全く関係ないように思います。
昨日の一位の大桃さんとブービー賞のAKB小嶋陽菜を見比べても
どっちがうらやましいかと言うと
ほとんどの人が後者でしょう。

学生時代はともかく社会人になると
勉強ができた人で幸せそうな人って
意外に少ないことに気づきます、
逆にそれが邪魔にさえなっているのではないかとすら感じます。

それじゃ何が幸福度に直結している(ように見える)かというと
モテ度が高い人のように思います。
結局、人を幸せにできるのは人だけで
モテるというのは、人に認められるものの最上級だと思います、
それってお金をたくさん持っているとか
仕事がすごくできるよりも
価値があるものって思うんですよね。
ルックスがいいのは
その確率は高くなるというだけでそれが全てではありません。
何でこの人が、っていうことも少なくなく
そういう人はやっぱり笑い顔が多くて
陽気な人が多いようです。

逆に幸福度が低くみえる人は
自分は周りのことが見えているって思っているけど
実はそんなに見えていない人ですかね。
本当に見えていれば客観視できるからいいんですが
中途半端だと自分から不幸の選択をしてしまっているように
見えてしまうんですよね、
自分も人のことはいえないんですけど。


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