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「紅白」と「レコード大賞」について考える

2006年01月10日 19時27分56秒 | 芸能・テレビ
 1月も早10日が過ぎてしまいましたが
年末年始のテレビ番組の話をしたいと思います。

 まずは「紅白」から。
aikoと一青窈以外は録画したのを早送りでみただけですが
ドリカムが一番よかったです。
 「グループ魂」選出はどうかと思ったけどパフォーマンスは面白かったです。
けどもクドカンに脚本書いてもらうがためのNHKのふりなのかと
すこしいぶがしげに感じてしまいました、売れてるって聞いたことないし・・・

 紅白は視聴率が落ちているって言われてますけど
昔と比べるのがナンセンスな話で今時60も70%もあるほうが異常でしょう。
だから若者に媚を売るような編成はやめてもらいたいです。
 そんな余裕があるならフルコーラスで歌わすとか
そういうことに目を向けてもらいたいです。

 結局「スキウタ」は、昔のヒット曲を歌わすための方便だったわけですけど
「天城越え」や「おふくろさん」はやはりよかったです。
ヒット曲のない人は今年以降も名曲で勝負してもらいたいです。

 その紅白より手に負えないのが「レコード大賞」で
新人賞に4組ノミネートされたましたが、一組も知りませんでした。
大賞も倖田來未の「バタフライ」ってそんな売れてましたっけ、この曲。

 最近は誰を賞に選ぶかじゃなくて、
当日会場に来てくれそうな人を選抜して
その中からネームバリューのある人を選んでいるだけで
誰が審査委員したってかまわない状況にありますよね。
 TBSも正直やめたいと思っているんだろうとは想像に難くないですが
いろんなしがらみがあるんでしょうね。

 そんなわけで、「スポーツマンNO1決定戦」の話も書きたかった所ですが
長くなってしまったので、また明日。


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