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ソーシャル・ディスタンス

2020年07月17日 18時58分12秒 | 思うこと
「GO TO キャンペーン」が、東京外しでいきなり躓いていますが、
都民ですけど、別に何とも思っていません。
そもそも都民は普段から様々な恩恵を受けている感覚があるからです。
それに大地震、大型台風など自然災害が起きても
直接的な打撃はなぜかほとんど受けていないし
コロナの感染者数が増えている位の負担を被っても
しょうがない気持ちです。

政府の対応もアベノマスクといい、なんて見当違いのことをしているんだろう、って思いもありますが
政治家の力なんてこんなもので
人間なんて所詮この程度の存在だと思えば腹も立ちません。
政治にものすごい文句を言っている人って
期待しすぎなんだと思います。
何の資格も資質もなくてもなれる職業なんですから
できなくても仕方ありません。

今回のコロナ騒動で数少ない良かったと思う所はソーシャル・ディスタンスが
スタンダードになった所です。
映画で事前にネット予約して、いざ劇場に行ってみたら
空席が結構あるのに、両サイド共、後から予約した人が座っていて
そういうときは、自分は空いているエリアの席に座ることが多かったんですけど
あの人たちの神経が理解できないというか。
ほとんど空席がない状態ならば構わないのですが
わざわざ人が座っている横の席に座るなんて
これが女性ならば別にいいけど
まず間違いなく男で、ひどいとポップコーンとかジュースとか買ってくる、
もちろん法律違反ではないけど、自分が迷惑になっているって自覚がないと・・・

この前も仕事であるオフィスビルに行ったときに
検温があって、それ自体は別に構わないんですけど
非接触型の体温計で、測定するおじさんの自分までの距離が近いことって言ったら
もっと離れていても計れるだろうと。
近寄ってきてほしくない類の人に限って、
パーソナルスペースに平気に踏み込んできます。

そもそも電車でも球場、劇場でも座席の間隔が狭すぎますよ。
みんな平均的な女性や子供だけならあれ位でも十分ですが
成人男性の体型だとちょっと腕をおろしただけでほとんど接触します。
とりあえず詰め込んでおけばいい、って感覚がありありと感じられます。

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