ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0023_魔物の誤解④(夢の道筋)裕也日記

2011年09月22日 21時42分39秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0023_魔物の誤解④(夢の道筋)裕也日記

裕也の手のひらから黒い煙。
エジェは懐かしげに匂いを嗅ぐ。
「夢でみる匂い」
エジェは夢でみる風景を話し始めた。
「そこは、砂漠
周りは何も無い黄色の砂で満ちている
人の影もなく
作物が育つとも思われない
底を進むと
黒い岩が剥(む)き出しになった山で囲まれた台形の場所がある。
そこに近づくと空は闇となる
岩の隙間から中に誘い込まれる。
すると無数の墓地が現れる。
その中の墓地の一つの台に手を当てると
墓地が開き
また、中に吸い込まれる。
暗い
2っの目
影が見える
像!
黒い青黒い目の巨像。
そして、私に話しかける
何の為に生まれた?」
「うぅう」
エジェは夢の中から覚めてように我に返り。
「ふぅ この夢」
「この夢の場所が
 今の黒い煙のと同じ匂いがするの」
メンディア「その場所に行けば何か分かるかな?」
エジェ「そう これは 闇の呪い」
   「私もこの場所に行く必要があるの」
   「この夢の理由を知りたい」
   「そして、生まれた理由」

つづく 次回(光の移動)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0022_魔物の誤解③(手の呪い)裕也日記

2011年09月22日 20時38分30秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0022_魔物の誤解③(手の呪い)裕也日記

メンディア「う」
裕也「う」
二人は右手を押さえた。
エジェ「どうしたの二人とも?」
裕也「ちょっとね
   痛むだけ」
エジェ「見せて」
裕也はエジェに右手の手のひらを開いて見せた。
エジェは手のひらを押さえる。
「痛い?」
裕也「ううん」
今度は自分の手を裕也の手の上にかざしてみる。
そして、ぶつぶつ呪文を唱えた。
「我らに敵対する者
 正体を現せ
 闇の長の名において」
裕也の手から黒い煙が少し漂う。
エジェはその煙の匂いを嗅(か)いだ。
「くんくん」
「懐かしい」
「闇に閉ざされた匂い」
「夢でみる匂い」

つづく 次回(夢の道筋)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余暇給料制

2011年09月22日 18時52分36秒 | 学術研究
人は余裕をもって仕事すべき。
その観点から
余裕も就労時間にいれる。
余暇給料制を提唱したい。

具体的には、
就労時間の何%かを余裕にし
自由に活用できるようにする。(もちろん仕事に活用してもOK)

仕事に掛かる時間をきちっと提示し
何%かを余裕にする。

しいては、週、一ヶ月、余暇(自由に活用できる日を設ける)

仕事は能率給(作業の完結による評価)にする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人を動かすのは

2011年09月22日 18時40分06秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
人を動かすのは自身の行動です。

言葉や流行ではありません。

自身の模範となる行動が人を動かすのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育は地域一体でするべき

2011年09月22日 18時34分06秒 | 政治
教育は地域一体でするべき

日本型の教育考えませんか?

学校だけに教育を任せるの?

政治が介入するのは反対です。

議員じたい信用できません。
会ったことないし。
先生は会えますよね。


by ひろ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人事考課

2011年09月22日 17時09分17秒 | 学術研究
人事考課
1)効果にあたいする作業(プロジェクト)を与えなければならない。
2)作業は自由に意欲で選べる必要がある。
3)その上で評価はプラス思考で行うべきである。
  マイナス評価は作業の萎縮(いしゅく)を生む可能性がる。
  プラスは労働意欲を生む。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする