【特集】
「眞子さん」に生前贈与!?
「上皇」「美智子さま」 ご心痛は「小室圭さん」
『週刊新潮』5・12号は、当初のプランが破綻して経済危機も噂される眞子さんのために、祖母美智子さまが1000万円を結婚祝いの名目で眞子さんの口座に振り込んだ、今後も年間同程度の金額を振り込むのでは無いか、と報じている。
「自分達が裁可したのだから、面倒見なくてはね」と、尻拭い?
孫に甘いのは世の中のばーちゃんと同じです。気持ちは解る。でも、モヤモヤする。支援する人がいるかぎり、あの二人絶対に自立しません。それで良いと思っているんですか!?皇室も宮内庁も。
1000万円貰ったのなら、旦那にもう少しマシな格好させたら如何?福の神に守られている筈なのに、貧乏神に取り憑かれてるように見えますよ。貧乏臭い。笑。
財産相続のこと
昭和天皇は約20億円の金融資産をお残しになり、上皇は約4億2400万円の相続税を納められたという。
生前退位で上皇は今上に対して資産相続をしないことになり、今上は相続税を納めていない。
つまり昭和天皇から相続した資産はそのまま今も上皇のところにあり、宮内庁ホームページの説明では、その後の資産運用で増えているらしい。
昭和天皇の資産を受け継いだのは上皇だけですか?
配偶者である香淳皇后、子である和子さま(平成元年5月26日没)、厚子さま、常陸宮殿下、貴子さまは何も相続しなかったのでしょうか?
そのあたりどうだったのか、知りたい。
補足:昭和天皇の法定相続人は11人。
財産を散逸させないために、香淳皇后と上皇が折半して相続。
と、いうことは他9人は相続放棄したのか。
成子さまのお子さま5人、常陸宮さま、和子さま、厚子さま、貴子さま。
この例に倣うと上皇の遺産は上皇后と今上で折半して相続することになるのか。
もしくは、上皇后、今上、次に天皇になる秋篠宮の三人で相続するのか。
美智子上皇后、今上、秋篠宮、清子さまで民法の取り決め通り相続するのでしょうか。
それとも?
1989年、昭和天皇のお子さまたちは皇室の経済を守るために快く相続放棄されたようですが、さて、次はどうなることか。
秋篠宮殿下が次の天皇になることを考慮して上皇后と今上、皇嗣、三人で分けるとなったら、どこかが「取り分が減る!」と猛反対するような気がするが…。
どのように相続が行われたのか、その時は是非開示していただきたいですね。
さて、
愛子天皇派の中には「皇位は継承しなくても、愛子さまには資産の相続権はある。天皇の資産を受け継ぐのは愛子さまだけ。天皇の資産を外に出さないためにも愛子さまは降嫁せずに皇室に残るべきだ。現在、女性ばかりいる宮家も宮家の財産を継承させるために一人は宮家に残るべき。」と主張する者もいて、もっともらしく聞こえるのか賛同する者もいる。
今上天皇家の財産というが、皇居、御所、御用地等不動産は皇室用財産であって今上天皇家の私有財産ではない。主立った美術骨董品も皇室用財産になっている。
また皇位とともに伝わるべき由緒あるものも、今上天皇家の私有財産ではない。
第七条 皇位とともに伝わるべき由緒ある物は、皇位とともに、皇嗣が、これを受ける。(皇室経済法第七条)
となると、今のとこ、今上天皇家の私有財産は今上と雅子さまが形成した動産だけでしょう。仮に仮に、ですよ。令和の天皇が上皇より先に薨去されたら、降嫁した愛子さまが今上の動産相続分を相続しても皇室全体には影響がありませんね。
不敬ですが、上皇が薨去されたら、配分方法はわかりませんが、たとえ今上がかなりのものを得たとしても、動産です。降嫁した愛子さまが相続しても皇室全体に与える影響は少ない。
今上天皇家の財産を継承させるために愛子さまを皇室に残すべきだという発想はナンセンスです。
天皇家の祭祀を受け継ぐためという発想なら、まだしも、ですが、天皇家の祭祀は皇嗣殿下次に悠仁殿下が受け継ぐのでノープロブレムです。
宮家の財産はどうでしょうか。
赤坂御用地内の宮家の邸宅は土地建物共に皇室用財産です。常陸宮殿下妃殿下は赤坂御用地外にある常磐松御料地にお住まいですが、こちらも皇室用財産で常陸宮家の個人財産ではない。
ネットでは高円宮邸、三笠宮東邸を個人所有としているところもあるが、不動産は戦前から個人資産としてお持ちのもの以外は皇室用財産になっているそうです。
各宮邸の竣工年を調べてみましたが、三笠宮邸1970年、三笠宮東邸1982年、高円宮邸1986年、赤坂東邸1984年。戦前のものではありません。
宮邸に住む方がいなくなっても、他の用途に転用もしくは保存するだけですね。
現在の宮家の女性皇族が動産を継承して御降嫁されても、皇室全体からみればノープロブレムです。動産を継承し宮邸に住んでいただくために皇室に残っていただくという発想はナンセンスです。
宮家の祭祀を受け継ぐためという発想なら、まだ納得できるが、それも他の宮家かたが、祭祀を行う者が居なくなった宮家の祭祀を引き継ぐ例はあるので、今の状況ならとりあえず心配はない。
😇 愛子天皇派はオカシナことばかり言いますね。