陛下とバイデン大統領の会見は無事に終了したようです。
雅子さまと愛子さまは、、、、お出にならなかったようです!(^^)/
私の予想は外れました!
良かった!! 日本は恥をかかずにすみました。外務省もバカじゃない。
雅子さまの”お慎み”を有り難いと思ったのは初めてです。
バイデン大統領と並んで立つ陛下は、なかなかのものです。
イザとなると生まれ育ちが出るものなのですね。
陛下はお寂しいでしょうが、雅子さまが隣にいないほうが天皇らしい。
天皇陛下、来日のバイデン米大統領と会見 笑い声が起きる場面も2022年5月23日 10時58分 朝日新聞天皇陛下は23日午前、来日中のバイデン米大統領と皇居・御所で会見した。陛下が外国の元首らと会見するのは、東京五輪開会式に出席する各国首脳らとの昨年7月の会見以来。米国の大統領との会見は、2019年5月に即位後初の国賓として迎えたトランプ前大統領夫妻以来となる。午前10時過ぎ、御所の車寄せにバイデン氏が到着。バイデン氏は車から降りると、出迎えた陛下に「Hello」と歩み寄り、身ぶり手ぶりを交えながら笑顔であいさつ。笑い声が起きる場面もあった。10時半過ぎ、陛下はバイデン氏と話しながら車寄せまで案内し、手を振って見送った。(多田晃子)
画面に通訳は居ないが実際には通訳を交えての30分間の会見だった。
(日本経済新聞 抜粋)宮内庁によると、会見の冒頭、陛下は「多忙な滞在日程の中で最初に御所にお越しくださり感謝します」と歓迎され、バイデン氏は「御所にお招きいただき光栄に思います」と答えたという。通訳を交えながら約30分間に及んだ会見では、日米関係や新型コロナウイルス、東日本大震災などが話題に上った。バイデン氏が「大変強い絆があり、アジア太平洋地域において日本は最も重要なパートナーです」と述べたのに対し、陛下は「今回の大統領の訪日により、日米両国の友好親善関係がさらに増進することを願っています」と話されたという。
(読売新聞抜粋)
会見は午前10時から約30分間で、新型コロナウイルスの感染対策のため、ともにマスクを着用し、握手などの接触は控えられた。宮内庁によると、2人の面会は2013年以来で、バイデン大統領が日米関係について「アジア太平洋地域において日本は最も重要なパートナー」としたのに対し、陛下は「両国の友好親善関係がさらに増進することを願っています」と応じられた。コロナ禍は国境を超えた世界的な課題との認識を共有し、陛下は「人類が手を携えて乗り越えていくことが必要です」と述べられた。バイデン大統領は11年に東日本大震災の被災地を訪問した際、人々の対応ぶりに強い印象を受けたと振り返り、水災害の防止など陛下の水問題の取り組みに「感銘を受けています」と語った。陛下は「自分の立場として、これからも可能な貢献を行っていきたい」と話された。会見では、皇后さまが米ボストン郊外のベルモント高校出身と聞いたバイデン大統領が驚いた様子で「ボストンなまりですか」と尋ねる場面もあったという。
😇 NHKと日経は30分の会見は通訳を交えたものだったと報じたが、読売は通訳の件はカット。代わりに会見中、陛下が雅子さまを話題に出したことを報じている。
やはり大統領に雅子さまのことを話さずにはいられない今上でした。
さて、誰が雅子さまのお出ましを止めたのでしょうか?
もしかしたら、この人かもね。
料亭の女将かと思ったら、岸田首相夫人でした。
岸田流おもてなし、バイデン氏とのランチで地元広島産「神石牛のヒレ肉」振る舞う読売新聞 2022/05/23 22:06岸田首相は23日、初来日したバイデン大統領のもてなしに全力を挙げた。歴代の首相も米大統領の来日時には、食事などの接遇に工夫を重ねてきた歴史がある。良好な日米関係の維持には、会談以外の場でも本音を語り合い、信頼関係を育むことが不可欠なためだ。首相が食事で重視したのは、地元である広島県の食材を使うことだ。東京・元赤坂の迎賓館で行われたバイデン氏とのワーキングランチでは、広島産である神石(じんせき)牛のヒレ肉のグリルや野菜が振る舞われた。夕食の会場に選んだのは、東京都港区の「八芳園」だ。首相は午後7時過ぎ、園内の料亭「壺中(こちゅう)庵」の前で、裕子夫人と共にバイデン氏を出迎えた。夕食会ではお互いの選挙区事情や、ともに地元が牡蠣(かき)の名産地であることなどで話が盛り上がったという。夕食前には園内の茶室で裕子夫人がバイデン氏にお茶をふるまった。八芳園は、徳川家に仕えた大久保彦左衛門の屋敷だったといわれ、約4万平方メートルの敷地に日本庭園や茶室なども備わる。「ゆったりとした庭もあり、胸襟を開いて議論できる場として選んだ」(木原誠二官房副長官)という。
😇 岸田首相がこれ以上が無いくらい気を使ったことが解ります。
表面は和やかさを演出しても、内心はピリピリでしょう。裕子夫人も見事にファーストレディーの役割を果たしていらっしゃいますね。
茶室で大統領に茶をふるまえるのですから、夫人のお茶の腕前は相当なものと拝見します。着物の着こなしもさすがです。
愛子さま、佳子さまも通訳無しの会話だけでなく、茶道で外国の御客様をもてなされても良いのでは?
妙齢の内親王が振り袖姿でお点前。華やかで良いと思うのですが…。
とにかく雅子さまにお出まし頂かなくて、本当に良かった。
茶道をされているからか、立ち姿がすっきりと美しい首相夫人。
2019年12月ウズベキスタン大統領御夫妻来日
大統領夫人の立ち姿が美しい。皇后もそれなりに。
しかし、この皇后陛下の御手なんとかなりませんかねぇ~。
堂々たる怒り肩は御本人の責任ではありませんが、所作は練習です。