「週刊誌が書くことは妄想だ」と片付けて良いものだろうか、と思う。
ある人の中に形成されるイメージと妄想の間に明確な差は・・無い。
タレントへのイメージ戦略と皇族への妄想戦略との違いは何だ?
『女性自身』の天皇家に対する妄想戦略、おっと、イメージ戦略は相変わらず続いている。

😱 雅子さま、バイデン来日直前 米国外交役に愛子さま指名!?
見出しも内容も、正視に耐えないようなことが書いてあるが、何も知らなければ書いてあるままにイメージを形成して行く人々もいるのでしょうか。
偏差値72と違って、今回の妄想はちょっと怖い。


😱
政治的に決定権を持たない今上が実務会議にやってきたバイデン大統領に会う必要があるのか、という疑問が湧くが大統領になって初めての日本訪問。天皇とアメリカ大統領面会の図が欲しいところもあるのだろう。
高度に儀礼的な面会の場に、メンタル不安定な皇后と対人的なところで疑問符がつく内親王が同席しては、おもてなしどころか相手に余計な気を使わせるばかりだろうと思うのだが。ジル夫人が来日しないのですから、雅子さま、愛子さま共に表に出さない方が良いのでは?
しかも・・・


読んでいるとたまらなく恥ずかしくなって来るが、これをまともに受け止める人がいても不思議では無い。
人は信じたいものを信じる。たとえ現実を突きつけられても。
😐 もう一つのイメージ戦略。こちらは現実に根ざしているので妄想というより、現実の出来事を使って秋篠宮家のイメージを悪くしようというイメージ戦略か。
・2度目の挑戦も不合格に終わった小室だが、Lowenstein Sandler 事務所では厚遇されている。
・事務所は「天皇の姪の夫」を名実ともに利用できると見て事務所の顔にするつもりらしい。
しかし、いくら「天皇の姪の夫」でも、胡散臭いものは胡散臭い。弁護士試験には落ちるは、独自で成果は出せないは、という人物を同僚は軽蔑しないのだろうか。
この程度の男でも「天皇の姪の夫」になれるのか、と嗤う同僚はいないのだろうか。




資格なき弁護士デビュー?
ブローカーデビューの間違いでは?

事務所の顔?
読者に、いつまでこんなことをやらせて置くのだ、という気持ちにさせる記事。
この記事を読んだ者の腹立たしさを秋篠宮殿下に向けさせるのが目的なのだろうが、実際、二人を自立させようとしない秋篠宮殿下にも皇室にも、宮内庁にも、外務省にも政府にも腹が立ってくる。