陛下はチャールズ皇太子主催のレセプションにお一人で御出席されました。
雅子さまは御欠席。御欠席の理由は発表されていません。旅のお疲れがとれないため、翌日に控えているウェストミンスター寺院の葬儀に備えてご休養?。それとも?
もし、”類いまれなる外交力”をお持ちの雅子さまがご一緒されていたら陛下も見ている方が恥ずかしくなるようなお振る舞いをされるようなことが無かったのか、それとも恥ずかしさが倍増したのか…さて。

会場のバッキンガム宮殿に御到着。
日本国内のお出ましのように居合わせた人々に満面の笑顔で手を振る陛下。
人影を見たら愛想一杯手をふる立候補者のように条件反射になってしまわれているのでしょう。

陛下から笑顔で話しかけられたオランダのベアトリクス前国王は困惑されていらっしゃるように見えますのよ。
天皇陛下 チャールズ国王主催のレセプションに出席2022年9月19日 6時32分エリザベス女王の国葬に参列するためイギリスを訪れている天皇陛下は、現地時間の18日夕方、チャールズ国王主催のレセプションに出席されました。天皇陛下は18日午後5時、チャールズ国王が主催するレセプションに出席するため宿泊先となっているロンドンのホテルを出て車に乗り込まれました。
黒いマスク姿で集まった人たちに手を振って応えられていました。
レセプションはバッキンガム宮殿で午後6時から始まり、天皇陛下はマスクを外してオランダのアレキサンダー国王らと談笑しながら宮殿に入られました。
レセプションでは各国の首脳、王族などの出席者とともに過ごし、チャールズ国王やカミラ王妃と直接会話し、弔意を伝えられる機会もあったということです。
出席者と笑顔で歓談するのはまだしも、チャールズ国王やカミラ王妃に笑顔でお悔やみを申し上げていそうで怖いです。😱
天皇陛下がチャールズ国王主催レセプションに出席 皇后さまは参加見送られる|TBS NEWS DIG
カメラはベアトリクス前国王に笑顔で話しかけながら宮殿へ入って行かれる陛下を追っていますが、陛下は周囲の方々の中で一人異彩を放っていらっしゃいます。
後ろを歩かれるブータン国王夫妻を振り返って何か話しかけようとする陛下。
そこへベアトリクス前国王が何かお声かけ、陛下はブータン国王に近づくのをやめて階段を上がって行かれました。
さすがオランダのおっかさまです。鶴の一声。
おっかさまは「さあ、遅れますよ」とでも言われたのでしょうか。
ベアトリクス前国王から声を掛けられなかったら、ブータン国王夫妻に近づいて、笑顔でべちゃくちゃ話しかけていたに違いありません。全世界に日本の天皇のお行儀の悪さが発信されるところ、他国の王に救っていだきました。

「もう!MICHIKOたら躾が甘いわ。私の息子なら後で叱りつけるところだわ。」?
隣の人にべちゃくちゃと話しかけるのは雅子さまのお家芸かと思っていましたが、陛下も感化されてしまわれたのでしょうか。

昔は仲の良い嫁同士と拝見した場面ですが、今にして思えば「話しかけずにはいられないのも病にて」だったのでしょう。

「もういいから、場をおわきまえになったら」とでも言いたげなベアトリクス前国王の表情が秀逸です。