憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

エリザベス女王国葬で今上の相手をしてくれた?方々

2022-09-26 01:17:25 | 令和の天皇家
皇族・王族が社交の場で通訳なしで交流されるのは当たり前のことです。昭和天皇世代の皇族、華族でも当たり前に外国人と英語フランス語で交流されている。当たり前なので、一々「通訳なしで」「側近無し」でと報道されることも無かった。

雅子さまが入内されてから、雅子さまが外国人と会話すると一々漏れなく例外なく「通訳なしで」という言葉が添えられる。たぶん、雅子さまの交流にはそれ以外に取り柄が無いからだろう。

雅子さまばかりでなく、近頃は今上にも「通訳なしで」が添えられるようになった。今上の”交流”も、それ以外に取り柄が無いからだろう。しかし、ヨーロッパ、中近東はもちろん、アジアのブータン国王も通訳無しで交流されている。通訳無しがスタンダードなのに、「通訳無し」以外に褒めようが無い天皇皇后というのも侘しい。

天皇皇后両陛下、エリザベス女王の国葬で“誰と”言葉を交わされた?通訳も側近も無しで「国際交流」
9/25(日) 14:06 TBS NEWS DIG






9月17日から2泊4日の強行日程でイギリス、エリザベス女王の国葬に出席するために訪英していた天皇皇后両陛下は、20日夜に無事帰国されました。 現地ではチャールズ新国王、カミラ王妃に天皇陛下が直接弔意を伝え、また上皇・上皇后陛下から言付かっていた弔意も伝えられたということです。 陛下や皇后さまは英国でどのような人たちと会われたのでしょうか?会話の内容は明らかにされていませんが、側近が明らかにした人たちを紹介いたします。 

喪主が招待を受けてやってきた弔問客の挨拶を受けるのは当然のこと。むしろ招待しておいて挨拶を断ったら、一般人でも大問題になる無礼です。
さも、チャールズ国王から特別扱いうけたように書くんじゃ無いっ!恥ずかしいから。


オランダのおっかさまと国王夫妻。本当の親戚。全員、完全にリラックスされて暖かい交流が伝わって来ます。


日本のマスコミは「英国王室と皇室はファミリー」と書き立てますが、上の写真と比べれば、今上とチャールズ国王、二人の関係が社交上のものに留まることが伝わって来る。マスコミもいい加減「片思い報道」を止めたらどうでしょう。


男ばかりで和気藹々。今上は、たいてい一方的に話しかけて一人で笑っている。


スペイン国王夫妻と。微妙な距離感を感じるが?

陛下と雅子さまが、英国で会われた人々。TBSDIGの記事より、人物だけをまとめてみた。

*19日、陛下が一人で出かけたチャールズ国王主催のレセプション
チャールズ国王とカミラ王妃をはじめ、多くのヨーロッパの王族と会われたようです。特にオランダのアレキサンダー国王とマキシマ王妃、ベアトリクス前女王。

*レセプション会場までの乗り合いバス
車内ではブータン国王夫妻と一緒だった。
マクロン大統領夫妻、ユン韓国大統領夫妻にも会われたそうです。ユン大統領とは初めて挨拶されたということでした。

*19日国葬後に行われた英外相のレセプション。
チャールズ国王のレセプションを欠席した雅子さまも出席。
(王族)
国葬の席で隣となったマレーシア国王夫妻、ブータン国王夫妻、トンガの国王陛下と親しく話されたということです。

結局、今回、今上と雅子さまはが親しく交流されたのは、マレーシア国王夫妻、ブータン国王夫妻、トンガの国王陛下。のようだ。
「通訳無し」が取り柄の今上夫妻に暖かく接してくれたのは、オランダのおっかさまとアジアの小国の国王達だった。有り難いではないか。日本はもっとアジアに目を向けるべきだと思う。

(政府関係)
数カ国の大統領夫妻、英国の外務大臣、貿易大臣、教育大臣のほか、メイ元首相。パナマのロヨ元大統領

■宮内庁長官「両陛下のご訪問本当に良かった」
西村宮内庁長官は両陛下帰国後の9月22日の記者会見で次のように述べました。 「両陛下が代表する国民の弔意は、英国王室そして英国民に十二分に伝わったと思います。また今回の国葬には世界中から多くの国王、大統領と元首クラスが参列しましたけれども、両陛下はこうした多くの参列者と交流を深められたことにより、国際社会における日本の皇室の存在感をお示しになったものと考えています。今回、両陛下にご訪問いただいて、本当に良かったと率直に感じているところであります」 皇室の海外訪問は「外交交渉」ではなく、あくまで「親善」です。長く続く交流の中で培われていくものです。コロナが流行してしまったため、2017年の上皇ご夫妻のベトナム公式訪問以降、5年以上、両陛下による海外公式訪問が途絶えていました。 今回の両陛下での国葬出席のためのイギリス訪問は、皇室による国際交流の素晴らしさを改めて感じさせるものとなりました。

ふふん。(鼻で笑う)