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昨日、日商創立100周年式典で御言葉を読み上げる陛下のハッハッと荒い息づかいに驚き、御体調が悪いのでは無いか、無事に出発出来ると良いが、と心配した者は多かったろう。
【天皇陛下】日商創立100周年の式典に出席 17日から皇后さまとイギリス訪問
一夜明けて、お元気を取り戻された陛下と日商創立100周年式典出席をキャンセルして体調を整えた雅子さまは、ご機嫌麗しく英国へ旅立たれました。
御所玄関に姿を見せられた天皇御一家は品格があり良い感じです。
皇太子時代とは比較になりません。人間、その場所を与えられると自然にそれらしくなるものですね。
【天皇皇后両陛下】イギリスに向け出発 エリザベス女王の国葬に参列へ
3月の成年御会見以来、はじめてお姿を見せられた愛子さまですが、ご両親のお見送は御上手にでした。御所の玄関で、繰り返し練習されたのでしょうね。
御辞儀のタイミングも悪くなかったし、最後の御手振りは秋篠宮殿下妃殿下の御手振りによく似ていらして。もしかして、秋篠宮殿下妃殿下のビデオを見て練習されたのでしょうか。それとも、まさかのまさか、直接に習われた?そのくらい雰囲気がよく似ていらっしゃいます。
お母さまの雅子さまも、お出ましからお車に乗るまでは、淑やかでなかなかのもの、愛子さまと一緒に練習されたか、と思っていたのですが・・・。
😇 お見送りを受けて搭乗されるころには、お馴染みの雅子さま、でした。
【令和4年9月17日】天皇・皇后両陛下 エリザベス女王国葬参列のためイギリスへご出発
それでも皇太子に先立たんばかりの勢いでタラップを上がった皇太子妃時代の勢いはなくなり、覚束なげながら今上の一歩後を歩こうとされていることがわかります。タラップを上がりきったところで、「おっとっと」と今上の後ろへ回られる雅子さま。お茶目です。
居並ぶ方々の中で、皇嗣殿下のオーラが際立って来ていらっしゃいます。紀子さまも気品を増していらっしゃいます。任せて安心の弟宮御一家がいて、本当に良かったですね。
御所玄関から機内お入りまで、総じて雅子さま、愛子さま、御上手だったと思います。このぶんなら他国のご葬儀で目立っての無様はされないでしょう。
飛行場お見送りから搭乗場面では、お喋り癖がどうしても出てしまうところ、高揚すると激しく頷きたくなるところ、足運びが時々トボトボしてしまうところ、化粧が剥げやすいところ、が気になりました。そこらを気を付ければ大丈夫でしょう。
行ってらっしゃいませ。道中の無事をお祈りいたします。
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😇 三人それぞれの表情を見せる天皇一家。ガラスには時間をチェックしているらしき供奉の男性が映っている。
この男性が映り込むことでご出発の慌ただしさと緊張感が伝わり臨場感が溢れる写真になりました。試しに男性を消してみると、その違いがわかるでしょう。
出発の慌ただしさと緊張感と登場人物のそれぞれの思いが伝わるもう一枚の写真がある。
それぞれ目的地と目的は違っても国家的なプロジェクトによる旅立ち。
当人達が、この時旅の先にある近未来に希望を持っていたのも同じ。
いつか、この天皇皇后の御所ご出発の臨場感溢れる写真が歴史的一枚になる日が来るかもしれない。
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日本の庇護のもと、満州へ旅立つ溥儀と 婉容 。
機上の人となった二人をズラッと並んでお見送りの際、両殿下がお話しされてましたね。
そのご様子が若き日のお二人のようでした。
いつまでも初々しくご自身のお相手が宮さまでいらっしゃることをお忘れではない妃殿下。
素晴らしいです。
本当に旅立ったのですね。決まってから速かったですわ~
前日の100周年の我が国の公務欠席より、海外へ赴く雅子さんを大絶賛。
6ヵ国語に堪能だけど実際誰も耳にしてない雅子さん。
ここは北朝鮮?
タラップの上で天皇を肘で小突くおばさん。
それでも大絶賛。
生まれて初めて海外旅行に向かう田舎の小さな会社の夫婦みたいでした。
両殿下は、お元気そうでしたね。
特に今上の前日の公務で手がブルブル震えて声もかすれていたので心配でしたが。
雅子様は、隠しきれない嬉しさに溢れていらっしゃいました。マスクをしていてもわかるほどに。
どうしても、おしゃべりしてしまうんですねぇ。
それはおいておくとして…、タラップの所で今上を肘でつついていたのは衝撃でした。
飛行機が飛び立つ映像、時間を忘れ 乗ってる気分になりながら見ました。
遠くに飛んで行っても,あんなに大きく機体を映せるなんて ちょっとゾク~ッとしました。(感動で)
よい映像を有り難うございました。
それと 文章が優しさいっぱいでホッコリしました。
愛子さんも見送りをしましたね。玄関先で良かったです。空港へ行けば、という人もいるようですが、3人揃って車に乗って3人揃って飛行機に近づき、とうとう見送りの先頭に回って(皇嗣ご夫妻の上座で)手を振りかねませんからね。(引っ越しの時に証明済みです)
出立までは不快感がありましたが、留守になると国内がサッパリ清浄になった気がして、ふと安らぎました。皇嗣殿下は国事行為臨時代行で、徳仁と書いて文仁と添え書きをされるのだそうです。美しい有栖川流のご署名をされるのかと想像すると楽しいです。二人は、スイスでも行って当分休養されると良いなあ、と思っちゃいました。日本は超大型台風到来で世界中の注目を浴び、通りすがりのスイス人に「早く帰ったら」と言われたり・・💦デジャブの妄想ですわ(^^;)まっ、恥はかきついでですから、ぜひ、どうぞ!
こんばんは。
天皇皇后が機内へ入られてから飛び立つまでが長かったですね。
皇嗣殿下と紀子さまは、お話が出来たからまだ良かったですが、他の一人で見送られているオジサマ達はずっと直立不動でしたね。お疲れ様です。
炎天下じっと飛行機が飛び立つのを待っているうちに不機嫌になられた殿下が紀子さまに「長いなあ。まだかしら。いつ飛ぶの?」と不満を漏らされ、紀子さまが「宮さま、もうすぐですから。」と優しくあやされているように見えてしまいました。笑。
6カ国語に堪能…私も生きているうちに一度は聞いてみたいものです。
タラップの上で「お父さん、シャンとしなさい。」と肘突き。田舎のおばさんがしそうなことですね。
かえでさん
こんばんは。
肘突きは御夫婦だけにわかるボディランゲージ?
「お父さん、頑張って!」?
雅子さまハイテンションでしたね。マスクと帽子で顔の殆どを隠していらっしゃいましたが、嬉しそうに笑っている眼が見えていました。
奏さん
こんばんは。
飛行機が飛びって行くのを見ると旅心が掻き立てられますね。
搭乗されてから飛び立つまでが長くて、見送りのために、じっと立っていらっしゃる方々は大変だなあと思いました。
あかりさん
こんばんは。
肘で突いたのにびっくりされましたか?
私は御夫妻だけに解るやりとりだと見てしまいました。「ほら、お父さん、しっかりするのよ!」「解ってるって!」?笑。