ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

リハビリ映画鑑賞

2012-06-06 10:41:02 | お出かけしたこと

退院してからというもの、術後の診察以外は電車にも乗らず、家の近所をただ歩き回る
日々を過ごしています。
が、そろそろ仕事復帰も近づいてきたので、身体慣らしがてら、映画を観に行ってきました。
といっても渋谷や新宿ではなく、地元の下高井戸シネマです。
ちょうど友の会の更新の時期だったからね。

観てきたのは人生はビギナーズという映画です。

今年の2月に全国公開されました。
我が下高井戸シネマには、だいたい4ヶ月くらい遅れて来ます


これが映画のチラシなのだ。最近カメラ目線ができるまいすなのだ

父親役のクリストファー・プラマーが82歳でアカデミー助演男優賞を受賞して話題になりました。
いい映画だとは思うのですが、内容はあまり私好みではなかったかな。
あ、でもつまらなかったとか、観なきゃよかったなんてことは全然ありませんよ。

一番よかったのは、とにかく犬が可愛かった

ジャックラッセルテリアのアーサー(本名コスモ)。
脇役ながら主役に負けない存在感。
すごい芸を見せたりはしないけど、じっと見つめる表情も、歩く姿も可愛いっ

ジャックラッセルは、映画によく登場しますね。
演技力や表情に、高い適性をもつ個体がいるのでしょう。
そしてそれを見極め、適切なトレーニングをして、才能を引き出す人がいるのでしょうね。

1994年(う~に~の生まれ年だ)の映画「マスク」に出てくるマイロで、
ジャックラッセル・テリアは一躍知名度を上げました。
日本でもこの映画以降、飼う人が増えたと思います。
「マイ・ドッグ・スキップ」もジャックでしたな。
そして今年、犬のアカデミー賞で最優秀俳優犬賞を受賞した「アーティスト」のアギーくん。
こちらの名演技もたいへん評判になりましたが、私はまだ観ていません。
4ヶ月遅れて下高井戸に来るから、7月のお楽しみです

犬の映画というと、子供の頃に観た「ベンジー」が大好きでした。
あれもムク系テリアミックスだったな。
こういうタイプが演技に能力を発揮するのでしょうかね?

6月のう~にゃん


2006年6月3日、お台場でハッピードッグクルーズを楽しみました。
後ろの船に乗りましたよ。


クルーズ中。ずっと甲板で過ごしました。

スタッフの人もたくさん可愛がってくれて、お台場観光?にはなかなかよろしいと思ったのですが、
残念ながら2011年1月で終わってしまったそうです


2008年6月8日。白州テラスで何かを期待する?う~にゃん


2009年6月10日。清泉寮に行きました。


行った目的は、もちろんソフトクリームだよ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする