今年に入ってから、まいす(通称まいちゅ・マー君・まいすか・まいにゃん等いろいろ)
の調子がニョロニョロとうなぎ上り
年末には、どうやって少しでも多く食べさせるか悩んでいたのに、
今では、これ以上食べたら体重がヤバイと悩んでいる
ま、嬉しい悩みなのだけど。
あったかい窓辺で甘え中。
腎不全になってからは、食欲の波を繰り返しているから、いずれまた食べたくなくなるときが来るだろう。
この際体重のことは置いといて、食べたいときにいっぱい食べておきなさい。
先週の血液検査、前回より少し下がっていて、 BUNだけなら正常値に入っていた。
数値をあまり気にするよりも、まいすがよく食べ、ゴキゲンに過ごせる毎日が
続いてくれればいいと思っている。
まいすがドライフードをあまり食べなくなった頃、マリンママさんが、
イースターの腎ケアというフードを分けてくれた。
このフード、気にはなっていたのだけれど、1.5キロ入りの袋しか販売がなく、
買っても食べなかったらどうしよう・・・と思うと二の足を踏んでいたのだった。
1.5キロといっても中身は300グラム×5に小分けされているので、
病院によっては小袋で売ってくれるらしいが、うにまいす家かかりつけ病院では、
このフードを取り扱っていないのだ。
試してみたら、まいすはこれが滅法気に入ったようで。
薄っぺらい形が食べやすいのか、アニモンダはポロポロこぼしていたが、
これはこぼさずに食べている
ちょっと味見したら、あら!これけっこうしょっぱいよ
ロイヤルカナンの腎臓サポートも、わりと塩味を感じるが、これはそんなもんじゃない。
腎臓の療法食がこんなに塩気が強くていいのかいな?と気になったので、
病院で尋ねてみた。
腎臓用特別処方食ということであれば、基準値を満たしているはずだから、
好きなら気にせず与えてよいとの回答。
腎不全の猫は食欲がなくなることが多いので、嗜好性を高めるため、
あえて塩分を高めにする場合もあるという。
また塩気を強くして、水をたくさん飲ませようという意図もあるらしい。
たしかにイースターのサイトの説明を読むと、
食欲不振時の栄養補給に、最大限嗜好性を重視と書いてある。
そりゃそうだね~。
食べなくなったら塩分がどうとかじゃなくて、食べてくれれば何でもいいやね。
まいすは、腎ケアとロイヤルカナンの腎サポをブレンドして食べている。
「食欲不振時の栄養補給」というのに、今のまいすが全く当てはまらないので
嗜好性の高いフードだけを食べさせるよりは混ぜたほうがいいかと思って。
粒の大きいカナンもモリモリ食っている、現在のまいすでありまいす。
4月から私が留守にする時間が長くなるので、まいすのことは正直心配。
ごはんの食べ方やトイレの回数など、今まで細やかにチェックしてきたことが
できなくなってしまうのではという懸念がある。
それでも、できるだけ短い時間の仕事を探したつもりだから・・・
お昼寝してゴキゲンで待っててくれるといいな
今日の一枚
秩父の美の山公園。広くて楽しい公園だったな。
この旅行ではお花見もできたねえ。