ルイズさんが、「絶対に笑ってはいけないメイド」状態
いや、ウイたちは色々おかしいことをやらかしちゃってるんですが
そこはそれ、主人のお客様に恥をかかせてはいけない、ということで華麗にスルー!
まず一人掛けソファーに三人で座っちゃってます(突然メイドさんが来たのでテンパってます)
それからローテーブルでお茶会しちゃってます(ローテーブルは飾りみたいなもので…、奥の方にちゃんとテーブルあります)
極め付け「本日のおすすめ」は、旅の間で培った必殺技
(知らない土地の食堂や惣菜屋に行っても、とりあえずコレ頼んどけば味価格ともに間違いない、っていう)
ここでは、貴族たちの間でお茶は高級嗜好品なので、銘柄を聞くのは、まあワインみたいなもんだと思ってください
それぞれお茶党には、このお菓子にはコレ!っていうお茶のこだわりがあったりします
他にも、朝の一杯、とか、寝る前とか、仕事の間の一服、とか、細かくこだわります
(種類も、紅茶から緑茶、広くはハーブティとか色々含む)
そう考えると非常にメンドクサイですが、どんな要求にも応えて見せる!っていう侯爵家の自尊の表れ、
給仕としても腕の見せ所であります
なのでミカもお茶党です
ヒロは普段は白湯、砂漠でコーヒーを覚えてカフェオレにはまる(しかも冷たいやつ)
ミオもお茶党ですが、村を出てからはお茶にミルクを入れるのがお気に入り
ウイは果物100%ジュース、寒い時はお湯割りで☆
4人でお茶してるコマがある時なんかはこんな感じ
言った本人が一番びっくりした、っていうね!
コメントにお返事のコーナー
■にしうりサン
はい、ハロウィーン色好きなのでスマホサイトを変更してみました!
漫画の方は内容がない助走状態なので全然オッケーです
ウイたちの世界でのハロウィーンは考えたことなかったですが…ゲーム内ではパンプキンヘッドとか
売りに出されてるんですよねロクサーヌさんとこでね
てことは、やっぱり何かしらあるんでしょう!
ハロウィーン本来の、秋の収穫祭と冬支度、っていうイベントはあまり宗教色も強くないし
ウイたちの世界にあっても違和感ないと思うんですよね
でも、モンスターの仮装をして騒ぐか?っていうと、モンスターが身近に実在する世界では
やつら人間を認識してますし、人間語しゃべったりするのもいますし…
なんか無駄にモンスターたちを煽っちゃって、モンスター大襲撃とか悲惨なことになりそうです
だからまあ仮装パレードみたいなのはないとして…
仮装したとしても、教会とかそういう室内で悪さをするモンスターとそれをやっつける英雄の寸劇、
なんかをやったりするくらいじゃないでしょうか
あと子供たちがモンスターの仮装をして「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」っていうのも
実際モンスターに襲われたりする人間がいる世界では、しゃれにならない気がするのでそれもないかな
…てことで
ウイたちの世界のハロウィーンは、「秋の収穫祭」これですね!!
で、ロクサーヌさんが売ってたパンプキンヘッドはというと…
そもそもオレンジのカボチャは食用にはならないんだけど、各地で畑の隅っことかに植えてる状態です
その昔とある村では、野生動物やモンスターがそのカボチャの葉っぱを嫌って近寄らない、という事があってから
畑にはオレンジカボチャを、害獣除け、のような感じで植えてました
それが年月とともに各地に広まって、なんとなく畑の横についでにオレンジカボチャを植え、収穫祭で収穫、
せっかく祭りなんだし、カボチャの大きさを競ったり、くりぬいてランタンにして飾ったり、かぶったり…
というようなお遊び的な使われ方が広まってきた、という風に考えてみましたけど、どうでしょう
す、す、スミマセン、調子に乗りすぎて、お返事が長くなりましたが…
そんな感じのハロウィーンです