マリス 「兄上様が来てくださる園遊会の日、もうすぐですねえ」
アステ 「本当に来てくださるか、わからないわよ?」
ミカ妹とその侍女が通う全寮制の学校の設定を煮詰めるのを忘れてました!
若かりし日のミカ母は、後継では無いのでワンランク下の学校へ入学してます
なので、伯爵以下の貴族クラスがあるところに庶民クラスも併設されていて
ミカ母と侍女レアは(ついでにミカ父も)ここで出会うことができたわけですが
ミカは後継なので、最高ランクの学校へ入ってます
ここで優秀な成績を収めてから近衛の任務へついて、さらに外交任務(お飾り)へという流れなのですが
アステも後継では無いので、最高ランクの学校へ通う必要はないはずです
しかしアステは教師陣からミカがいかに優秀であったか、またクラスメイトの兄弟からいかに孤高であったかを聞かされている、という設定でSSを書いています
(この段階であまり深く考えてなかったことが明るみに)
そのおかげさまで、アステも最高ランクのミカと同じ学校へ入学した、ということになってしまいました!
学校…
お貴族様の学校…
って考えてここで気づく
ミカの卒業すんげえ早くねえ?!
現代だと高1で卒業かよ!ってなってる、今
近衛…、近衛を務めてる設定が邪魔だな!!ああそうだな!
セントシュタインと近衛の設定が邪魔です!!
と過去の私に全力で念波を送っておいてので、多分、なんとかそこの設定を回避してくれているはず
そして時間軸が変わって、多分そのへんうまいこと回してくれているはず
うむ、このまま園遊会を書き始めればその設定が消え失せているのは想像に難くないな!
よし、万事おっけー!
てことで園遊会ネタは、時間軸が変わったら始まる手はずを整えておきましたので!
頼んだぞ、過去の私!
いやあ、待ち遠しいなあ!!!
ていう逃避