ウイ 「ウイは時々ミカちゃんが戦ってる敵が見えないよ」
ヒロ 「大丈夫だ、多分ミカにしか見えてない」
ちょっと補足(この先4コマで盛り込めるかどうか怪しいところ)
妹から学園祭の招待状が届いて、ミカが参加することになったわけですが
一日目は賓客とかも招いての学園長主宰の格式高い園遊会(家の当主とかが式に参列)
二日目三日目に生徒たちが学習発表会をする楽しい学園祭(ミカの参加がこっち)
妹に思いっきり煽られているわけで、だったら恐れ入るほど完璧に出向いてやろうじゃないか
って考えたミカはまず従者の必要性に思い至って家に確認を取りに行ってます
どうしてもヒロを連れて行きたいのは4コマの通り
なのでここは必死
絶対折れねえ!の覚悟で交渉して、
「まあ学園祭ならお遊び要素もあるしヒロを連れて行っても良いよ、友人枠でね」
「ただし、最低でも上級の振る舞いを身につけるように彼を指導するからね」
って感じの了承を取り付けてきてます
あと
ミカは貴族界の女性陣がもれなく苦手
淑女教育を受けている同年代あたりの少女たちは意味不明な言動をするし
淑女教育を受けて社交界もこなれた年上の女性たちは意味深な行動をするしで
全然交流が成り立たない異次元の別生物、と思ってます
なので
庶民の世界に出てきても、女性らと交流することを避けてはいるんですが
庶民の同年代の少女たち→めっちゃ見てくるけど交流しなくて良いので不快ではない
庶民の年上の女性たち→上に同じく
必然的に交流しなくてはいけない女性陣→たまにもめるけど嫌いじゃない
ウイとミオ→なんだ!女でも話通じるじゃねーか!めっちゃ好き!
って感じの好感度ゲージなので
他の女子キャラもミカとそれなりに交流できるキャラなら、嫌いじゃない、か、めっちゃ好き!の
どちらかに振り分けられる模様
敵は貴族界の女性陣です