晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

納得できない朝青龍の病状。

2007-08-07 18:14:21 | スポーツ

 何から何まで、納得できない。この一、二年の横綱の成績、行動その他もろもろを見ていると何か彼個人の力の及ばないところで何かが動いているような錯覚を覚えてしまう。それが、何なのか分からない。

 今回のモンゴルでのサッカー試合出場問題、これだってどうして夏巡業を放り出して行ってしまったのか、誰か説明してほしい。何があったのだろうか。中には、政府筋の(何処の政府か?)要請を受けたとかいっているけれども、これも不確かな情報だ。

 面会した二人の医者 が、最良の環境における治療が望ましいという。私に言わせれば、あまりにも早い病状の現れは、納得できないのだ。一日二日で鬱が発症するという前例があるだろうか。死刑の宣告を受けたわけではないのである。金銭的にも何不測ないはずである。ゆっくり静養すれば良いではないか。何しろそれだけのことを起こしてしまったのだから。

 もし、うつ病が本当であるならば、自分で起こしてしまった今回の事件を反省しても悔やまれて仕方がないということではないか。大いに反省してもらいたい。モンゴルに帰れば直るのであれば、帰ればいい。しかし、その場合は相撲協会から離れ、治療に専念すればいいと思う。まだ若いのだから。

 それにしても、高砂親方は弟子の育て方を間違ってしまった。やりたい放題、好き勝手に放置したつけが、今になって降りかかってきてしまった。親方の責任も大きいのではないだろうか。