晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

いい加減にせんかい・・・福田政権。

2008-08-10 17:50:50 | 政治、経済
 今更何を言っているのだ。とっくの昔に毒を混入したのは中国、更に言えば製造段階に混入させたに間違いないであろう。結論ははっきりしているのだ。メタミドホスの特定も日本の優秀な捜査機関によって解明済みである。それにもかかわらず、今になって何をじたばたしているのだ。
 
 相変わらずの福田弱腰外交の連続である。洞爺湖サミット以前に中国でも犠牲者が出ている情報が入っているにもかかわらず、中国側の要請により発表を控えていたというのだ。国民目線とか何とか言っていた、その舌の根も乾かないうちに国民を裏切り、食の安全を放棄し、国民の生命財産を犠牲にしている政権である。

 腹が立つ前に、骨抜き政治家、骨抜き外交をまたいい加減な政治家の政治姿勢を嘆き悲しむばかりである。

 外交とは、対等の立場に立ってお互いの意見を交換し、両国関係を前進させるのが当たり前ではないのか。おっしゃるとおり、ご無理ごもっとも、何もかも従いますというのが日本外交の常である。いい加減にしてほしい。

 日本においても国民は暴動を起こすくらいの余力を持っているのだ。なめてもらっては困る。

 まあいいか、次の選挙では自民党には投票しないのだから。腹が立って仕方が無い。