晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

麻薬は世界の敵。

2008-08-20 14:53:39 | スポーツ
 今度こそ北の湖理事長は責任を取ってやめるべきである。
あまりにも杜撰な協会運営、問題の連続である。この辺で再生相撲協会を目指すてためにも、すっきり辞任してもらいたい。オリンピック種目になど言う横綱も一緒にどうだろう。

 文科省も文科省である。この重大な局面において、ドーピング検査などと問題をすり替えている。大臣は、何処の誰だったか知らないが、副大臣がいけない。協会の体質改善などできるわけが無い。次々と起きる不祥事、誰も責任を感じない体質、誰も責任を取らないところは、まるで官庁相撲協会そのものである。

 理事長に責任を求めるならば、間垣部屋ならびに間垣親方も大きな責任があろう。麻薬の怖さはご存知のはずである。薬切れの状態もあったはずである。部屋の一人や二人は知っていたのではないかと疑問さえ持ちたくなる。

 ドーピング問題も重要だが、麻薬は絶対にいけない。全世界の敵であり、撲滅しなければならない薬物なのだから。