晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

その傲慢さが敗因だった。

2010-03-24 12:48:07 | スポーツ
 去る21日に行われた向陽高校との対戦後インタビューに答えた監督の言葉である。もしかして対戦前から21世紀枠で甲子園出場を決めた向陽高校をなめてかかったのでは無いだろうか。当の開星高校は昨秋の中国地区の覇者であった。

 新聞或いはテレビでも大きく取り上げられ、監督の謝罪会見もあったようであるが、もはやあなたには監督を務める資格は無い。潔く辞任したほうが懸命である。

 春夏に行われる甲子園野球勿論勝つことに越したことは無いが、所詮は教育の一環としてのスポーツであるはずである。地域の期待を受けて出場する以上はそれなりの結果を出したいのは理解できる。しかし、負けたからといって相手を一段下に見たコメントはいただけない。